日記録0杯, 日常

2014年8月24日(日) 緑茶カウント:0杯

ふと思いついたのでやろうと思う。各々が使っているTwitterのアイコンをもとに、架空の虫を描く企画である。完全に今思いついたものなので、どんな仕上がりになるかはわからないが、良かったら遊んでいただけると嬉しい。

■募集期間
8月25日(月)~8月30日(土)23時59分

■実施日
8月30日(土)、31日(日)

■ハッシュタグ
#アイコン虫化計画

■企画について
●「描いても良いよ!」という方「アイコン虫化計画」に触れて@uzuwauwo宛にリプライしてください。
●描いた虫の絵は、アイコンの持ち主に限り、自由に使っていただいて構いません。
●@uzuwauwoをフォローしていない方もお気軽にどうぞ。

以上。どうぞよろしくお願いします。

■虫化済み
mushika01 mushika02 mushika03のコピー
mushika04 mushika05 mushika06
mushika07 mushika08 mushika09b


日記録0杯, , 日常

2014年8月23日(土) 緑茶カウント:0杯

白豹を抱きしめる夢を見た。夢の中の六畳の自室に、真っ白の美しい豹がいた。目は青く、流線型のラインが魅惑的だったが、豹である。「おいどうすんだよどうすれば良いんだよ」と焦りつつ無表情を決めて距離を保つ。豹はこちらに寄って来た。

敵意は無いらしくこちらの出方を伺っているようで、鼻をすんすんと動かしている。自分は豹の爪が怖かった。牙よりも爪がとにかく怖く、豹の足元ばかりを見ていた。

結論から言うと豹は撫でられることを待っていたようで、撫でてやると咽喉をごろごろ鳴らしながら抱きついてきて、自分も豹の全身に抱きつきながら豹の体を撫でさすり、あぁ、猫よりも面積が多いから撫でるのも一苦労だ!! と思った。

幼児は全身を使って猫に抱きつけるのだからうらやましいものだな、と起床後に思った。夢とはいえ、あの感触はなかなか良いものだったのだ。



日記録0杯, 日常

2014年8月20日(水) 緑茶カウント:0杯

ここ二日ろくに眠れていない。そもそも就寝が通常よりも遅く、その時点で睡眠時間は削られているのだが、どうしたことだろう。体は疲れ切っているのに目が冴えて、心臓がドクドクと鳴り、体温が上がり、思考がぐるぐる巡るのである。一日目は寝ることを試みつつ二時間三時間布団の上で過ごし、ようやく寝付いたのは夜も明ける頃。ぐったりと目覚めて今日こそはしっかり眠ろうと誓った。

ところが二日目も眠れない。昨日以上に疲れているのに眠気が来ず、自分の心臓の音が耳障りでたまらない。そして体が熱いのだ。試しに熱を測れば三十七度二分。微熱である。原因はわからないが、寝る努力を諦めて布団に転がり、ジョジョ四部を読みつつ眠気が来るのを待って寝た。

三日目の今日は疲労困憊で、熱は三十七度四分。もともと体温が高い方とはいえ夏の日差しにこれはきつい。流石に今日は体も限界なようで眠れような兆しが見えるが、念の為寝酒を一杯やろうか、いやしかしこれ以上体温が上がって熱くて眠れなくなる可能性も、と悩みつつ、悩む時点で負けであり、何も考えずに眠ろう、眠りたいと思っているのだ。



日記録0杯, 日常

2014年8月19日(火) 緑茶カウント:0杯

セミに包囲されている、と錯覚しかける蝉時雨。左右はもちろん、頭上は当然、驚くは足元からも声がすること。ジーワジーワミーンミンミンミィーンとセミ達が好き勝手に鳴き叫び、声を枯らしたセミが腹を見せて地面のあちこちに転がっている。時刻は夜も更け込む二十三時。暗闇の中、死んだセミと死にかけのセミとこれから死ぬセミ達に囲まれて、セミ捕りの欲求を抑えつつ、時折転がるセミを覗き込み生死を確認しながら、のろのろと歩く自分はまだ一食も食べていない。タイミングを逃してそれっきりで、空腹を抱え疲労を背にしながらも、あぁ何と抗いがたい欲求だろう。蚊に喰われながらもまだ、己は諦めきれず、木の幹を眺めながらゆらゆらゆらゆら歩いたのだった。



日記録0杯, 日常

2014年8月18日(月) 緑茶カウント:0杯

今日は疲れた、早く寝たい、とすると時間短縮のために風呂はシャワーで済ましましょうか、と心で決め、空っぽのユニットバスの中に入り、蛇口をひねり、湯を浴びたらうっわ気持ち良い、背中を流れる湯の心地良さったら無く、あーでも時間無いしなーと思いながら顔を洗い、早く寝ないと明日がつらいしなーと髪を洗い、眠いなぁ早く布団に入りたいよと思いつつ体を洗うも目前の欲望に抗うことが出来ず、泡を流した後、栓をして、狭いユニットバスの中で体育座りをしながら湯が溜まるのを待ったのであった。

結局三十分風呂にたゆたい、睡眠時間が削られたがなかなか満足していて、あぁ気持ち良かったなぁと思いつつも激烈に眠く、明日の朝のだるさきつさを思って遠い目をするのである。