2013年11月26日(火) 緑茶カウント:2杯
二ヶ月と書くとそこそこのように聞こえるが、一年の六分の一と書くと大層な月日のようだ。十月より咳が出始め、風邪、気管支炎、咳喘息と移行して、以来今日に至るまで一日も咳が収まる日は無く、毎日薬の吸引をし治療は続けているものの、もう一生治らんのではないか、と思い始めている。
まぁ、咳喘息は数ヶ月、長ければ一年続くこともあるそうなので、無駄に悲観的になってもいけないが、咳が出ない状態が通常ではなく、咳が出る状態が正常であると受け入れてしまった方が気が楽だ。「また咳か」と思ってうんざりするのがしんどいのである。
あとどうしても気にかかるのが、同行の人に嫌がられていないかということで、咳喘息であるため保菌はしていないはずだが、耳障りであろうことに違いはなく、自分の音のせいで不愉快な気持ちにさせていたらたまらんなぁ、と思う。
あぁ、回復したい。回復したいものだよ。