日記録2杯, 日常

2013年11月26日(火) 緑茶カウント:2杯

二ヶ月と書くとそこそこのように聞こえるが、一年の六分の一と書くと大層な月日のようだ。十月より咳が出始め、風邪、気管支炎、咳喘息と移行して、以来今日に至るまで一日も咳が収まる日は無く、毎日薬の吸引をし治療は続けているものの、もう一生治らんのではないか、と思い始めている。

まぁ、咳喘息は数ヶ月、長ければ一年続くこともあるそうなので、無駄に悲観的になってもいけないが、咳が出ない状態が通常ではなく、咳が出る状態が正常であると受け入れてしまった方が気が楽だ。「また咳か」と思ってうんざりするのがしんどいのである。

あとどうしても気にかかるのが、同行の人に嫌がられていないかということで、咳喘息であるため保菌はしていないはずだが、耳障りであろうことに違いはなく、自分の音のせいで不愉快な気持ちにさせていたらたまらんなぁ、と思う。

あぁ、回復したい。回復したいものだよ。



日記録0杯, 日常

2013年11月25日(月) 緑茶カウント:0杯

よくわからないのだが、Amazonがやたらと「黒子のバスケ」の同人アンソロジー的なものを買え買えと勧めてきやがるのだが、同人はもとより、己は黒子のバスケすら読んだことが無く、恐らく何かの弾みでうっかり広告をクリックして追っかけられているのだろうとは思うが、最近は「黒子のバスケ」に限らず、連鎖的にか何なのかは不明だが、小説だか漫画だかのボーイズラブ作品をAmazonに勧められまくり、げんなりしつつも勧められるタイトルを見るにつけ、「何かすげーな」と思わざるを得ない。

何かすげーな………。



日記録5杯, 日常,

2013年11月24日(日) 緑茶カウント:5杯

か、っらーいジンジャーシロップが欲しい。

生姜が大好きだ。生姜入りのインスタントのチャイに、さらにジンジャーパウダーを添加して飲むのは当たり前、季節を問わず冷凍庫には皮を向いて切った生姜を常備し、年がら年中あの辛味を楽しんでいる。ウィルキンソンのジンジャエールは言うまでもなく大好物。咽喉がカーッと熱くなる、あの強烈な辛さが良い。

唐辛子系の辛いものは若干苦手としており、カレーの中辛程度なら喜んで食べるが、激辛に手を出そうとは思わない。しかし、生姜は大好物で、さらなる刺激を求めてしまう。そんな自分が今最も欲しているのは「辛い」ジンジャーシロップで、一番良いのは自作することだろうが、それも心惹かれるもののそこまで、という思いもあり、市販品を欲している。

以前購入したものは刺激がほとんど無く、甘いばかりでがっかりしたので次こそは、と注意深く、口コミを調べながら目当ての品を探している。目が覚めるほど辛い、生姜の旨みが爆発する、ジンジャーシロップが欲しい。



日記録0杯, 日常

2013年11月23日(土) 緑茶カウント:0杯

自堕落だ、とは思うが、そのことに対し罪悪感を抱かず開き直るようにしたら、楽な気持ちになった。

本日、起きたのは十五時過ぎである。十二時半に目覚ましを設定し、一度起きたものの、「まぁもう少し」と目覚ましを止めて二度寝した。その後に一度十四時頃目が覚めたが再度寝なおし、起きたら時刻は十五時過ぎ。この季節、あと二時間もすれば日もとっぷり暮れてしまう。

昼過ぎに目覚めると罪悪感が沸いてくる。何て自堕落な人間なのだろう、世間の皆様は午前に起き、風に洗濯物をはためかし、きちんと時間時間に食事をとって生きているだろうに。こんなこと、実家にいた頃には許されなかった。つまり、人の目が届かないことを良いことに好きにしているのである。こんな生活をしていて良いのだろうか。

そんな自問自答を「まぁ良かろう」の一言で吹き飛ばすことにした。だって今週は疲れていたのだ。睡眠時間を削って生きていたのだ。通常の時間に眠れぬ日々が続いていた人間が、たった一日昼過ぎに起きたところで何の罪があるだろう。これは必要なことなのだ、と肯定することにした。

そして買い物に出かけ、豚バラと白菜の重ね煮を作り、筋トレをし、風呂に入り、出来上がった料理を食べながら酒を呑み、幸せな時間を過ごした。この意識の転換により自分はもしかしたら道を踏み外すかもしれないが、適度な自堕落を心がけたい。

さて、熱い緑茶を淹れて、美味しいケーキでも食べようか。



日記録0杯, 日常

2013年11月22日(金) 緑茶カウント:0杯

「艦隊これくしょん」とは、日本の戦艦を少女に擬人化したゲームである。
略称は「艦これ」である。
武器を装備した可愛い女の子がたくさん出てくる。
プレイヤーは「提督」と呼ばれる。
用意されたステージを順繰りにクリアしていく。
カードゲームのような要素がある。

以上、Twitterのタイムラインから得た「艦隊これくしょん」の情報である。どうやら大層人気があるらしく、「艦隊これくしょん」に関するツイートを目にしない日は一度も無いほどで、全く触れたことがないくせに「なかちゃんとやらはアイドルっぽいらしい」といった情報さえ取得しているが、未だにこれが、いったい何のゲーム機で遊ぶゲームなのか、さっぱり把握出来ないでいる。ついでにバトル方法もわからない。

無論検索すればすぐにその実像を知ることが出来るだろうが、それはせず、流れてくる断片的な情報だけをこのまま眺めつつ頭のに微妙な別物を作り上げていたい。こういう遊びは、なかなか楽しい。