未分類

■2月24日17時のアッテンボローさんへ

おおー! まさに同じタイミングですね。己は主にフィットボクシングで使用しているので寝落ちする暇は無いですが、確かにこの形式だとどこかに失くすこともありそうですね。繋ぎ止めておいてください!

■3月1日3時「素晴らしいライブでしたね!」の方へ

本当に素晴らしいライブでした! このタイミングであの空間にいられて本当に幸せです。

■3月1日10時「幸せのおすそわけを頂いた気分です。いつも~」の方へ

優しいお言葉をいただきありがとうございます。コメントを見て、すごく心が温かくなりました。レポと言うようなものではありませんが、少しでも空気感と喜びを伝えられたら嬉しいです。


他にもたくさんの拍手、ありがとうございました!



未分類0杯, 水戸華之介, 非日常

ニコニコしてしまった。それはもう、嬉しくて楽しくて。このタイミングで水戸さんの歌声を聴けたことがありがたくってならなくって。

まるで311のときのようだなぁ、と感じる重い閉塞感。楽しみにしていた予定が延期や中止になり、自粛ムードが漂い、トイレットペーパーやティッシュペーパーがデマで品薄になり、かと思えば突然の休校要請により余波を受けた業者が食材を余らせて困っていて、世の中が混沌としつつも労働だけは普段通りに行わなければならなくて、しんどい中でさらに心の拠り所を奪われるという悲しい事態に陥っているのだ。

そのうえ個人的に大きな事件が直近で発生し、事象そのものは一つなのだが大事なものを一気に失うはめになってしまって、あまりのしんどさ苦しさやるせなさに一晩涙が流れて止まらず、そんな中での自粛ムードに心が折れそうで、折れそうな中でやはり救ってくれるのは、己が愛した人達なのだと改めて感じさせられたのだった。

オーディエンスの健康を慮り、ライブを中止・延期にしたオーケンは本を読んで勉強してインスタライブを配信してくれた。
状況を鑑みつつ、水戸さんはライブを決行する判断をしてくれた。

ありがとう。あなた方のおかげで己の心は救われました。

番号的にどうかな、と思いつつ良い席に座ることができて、全身で水戸さんの歌声を浴びることができた。一曲目は「青空」で、二曲目が「楽」。水戸さんが歌ってくれるとどんなに曇っていても頭上に青空が広がっていく。響き渡る歌声が体内まで振動し、心が揺さぶられる。

あぁ、今一番聴きたかったのはこの歌声だ、と思った。

今度発売する新譜がかなりロックになったことについて水戸さんは言った。敷居を下げても間口は広がらなかったのでその反動だと。また、メジャーなミュージシャンと比較して冗談めかして自身を売れない売れないと言った。それについて己は、あぁあのプロジェクトはそういう意味合いもあったのかと今更思い知らされて、売れないと自嘲することをちょっぴり悲しく思いつつ、でも、己はやはり、ストレートでロックな水戸さんの歌声が何よりも好きで、その歌声に励まされ、支えられ、やっと生きているんですよ、そんな人間もいるんですよ、と言いたくてたまらなくなった。

「青空」「芋虫ロック」「地図」「夜中の3時のロマンチック」「バラ色の人生」。今聴きたかった曲を今日この日に聴けて、涙がこぼれてきて、ぐっと握った拳を突き上げて水戸さんの格好良い横顔を凝視した。「星になるのか」で声が詰まった水戸さんが曲が終わった後のMCで言った。直近で近しい人が亡くなり言葉が出て来なくなってしまったと。あぁ、そんな中でも歌ってくれるのが、たまらなくありがたくて仕方がない。

アンコールの二十面ダイスは今回から新調されてがっしり握れるほどのサイズになった。それを床へと転がし、最前の客が出た数字を確認できるようにして、「俺たちはずっとやらせはしていなかった」「本当に出た数字をアンコールでやっていた」と主張する水戸さん。大丈夫、知っていますよ。例え一センチ×一センチのような小さなサイズで観客に出た目が見えなくたって、我々はあなたとあなたの歌声を信頼しているのですから。でも、そうしてわざわざamazonで新しいダイスを探してくれるのはそれはそれで嬉しいです。

そんでもって今日ライブを決行するに至って、来場者全員にサイン入りマスクを配ろうとドラッグストアを奔走してくれた水戸さんのありがたさったら。結局マスクはどこも品切れで手に入らず、除菌できるファブリーズに目を付けたもののノンアルコールなためコロナには無意味で、なーんてエピソードを話してくれて、その気持ちだけで心がポカポカになりますよ、そしてあなたの歌声によってエネルギーをもらえてきっとコロナにも打ち勝てますよ、なんて思って、感謝の気持ちを込めて己は終演後、ドリンクをさらに一杯注文し、グッと呑んで一気に空にしてサクッと帰った。

ありがとうこの空間を。水戸さんのおかげで生きていけます。






日記録0杯, 日常

2020年2月23日(日) 緑茶カウント:0杯

ゲームを買ったのだ。一年ほど前にニンテンドークラシックミニのスーパーファミコンを買ったが、最新機種を買ったのは実に64ぶりだ。

買ったのはニンテンドースイッチ。いやあびっくりしたよ。据え置き機がWiiで携帯ゲーム機がスイッチだと思い込んでいたら全然違ったね! いつの間にやらこんなにスリム且つコンパクトになって、初期設定でインターネット接続設定が必要になるあたりにとても時代を感じる。すげーなぁ。

きっかけは運動をしようと思ったこと。長く続けていた筋トレに飽きてしまい、代わりに何か始めようと思ってフィットボクシングをチョイスした。で、思い切ってスイッチを買って、フィットボクシングの体験版をダウンロードして、己は人体の動かし方がへったくそだなぁと思いつつあわあわとコントローラーを振り回し、あー、ゲームって良いなぁと思った。

思い出すのは高校の頃、ヴァルキリープロファイルというRPGにはまっていたこと。あのときくらい熱中し、ゲームの中にはまりこむ楽しみに浸りたい。その楽しみ方はフィットボクシングでは得られないと思うが、せっかくならフィットボクシング以外にも何かやってみようかしらん。

あぁ、あれはいつだっただろう。ゲーム内のアイテムを必死で取得しようとする人に対し「ただのデータじゃん」と思ってしまった自分に愕然としたのは。そのただのデータを得るために全力を尽くして何度も何度も何時間も挑戦を繰り返していたのに、あのときの感覚を己は失ってしまっていたのだ。それがどうにも寂しくて、またあの世界に没頭できるようになりたいと思った。だってそれは、すごく楽しかったから。

せっかくなら活用しよう、このスイッチを。どんな世界に誘われるか今から楽しみでならない。さぁ、何をしようかな。



日記録0杯, 日常

2020年2月22日(土) 緑茶カウント:0杯

実に楽しい一日だった。

今日は友人が我が家に遊びに来る日だったのて昼過ぎに買い物に出かけ、あれこれと必要なものを買い、よっしゃと台所に立って野菜を刻んだ。今日初めてチャレンジする料理の名は手羽餃子。手羽先の中にミンチにした豚肉を詰めるというなかなか猟奇的な料理である。そして豚肉を詰めるためには手羽先の中の骨を取り除く必要があるのだがその説明書きがまた猟奇的で、「ハサミで肉と骨のコリコリしたところを切断する」「関節を上下に曲げて脱臼させる」など、料理のレシピというよりも遺体の解体指南書のような表現で、「ひえー」と思いつつ己はピンクの肉にハサミを差し入れコリコリしたところをジョキジョキと切断し関節を脱臼させた。

準備を済ませ友人を迎えに行き部屋に通すと、友人は勝手知ったる様子で特に断りなく本棚から漫画を取り出し読みだした。あー、良い。こういうの良い。とても良い。何かね、友達がふつーにリラックスしてくれるのってすごく嬉しいんだよね。とはいえこの間来た別の友人が「本棚見て良いー?」と断りつつガッタガッタ奥の本を漁り出したときは焦ったが。おいやめろ。妙なものがあったらどうするんだ。無いけどよ。

焼きあがった料理を食べつつ本日の一大イベント、平沢進の大阪ライブ配信を観る。いやーたまらんね。BLUE LIMBOと救済の技法が大好きだから興奮しちゃったよ。そんでもってやっぱヒラサワの歌声って素晴らしく美しいなぁ。あぁ、来月と再来月のライブが待ち遠しい。配信で聴けるのももちろん嬉しいが、早く生で聴きたいものだよ。

そして友人を途中まで送り、己もまた帰路について皿やら何やらをガチャガチャ洗い、風呂に入ってまたビールを開けている。あぁ、楽しい一日だった。しかも明後日にはまた別の友人に会う予定があるんだ。嬉しいなぁ。

そんなこんなで、楽しさと嬉しさを噛みしめながら呑んでいる。贅沢な心地良い夜である。



未分類

■2月20日9時の通りすがりの x(おちりのあな)コレクターさんへ

ありがとうございます! 二十分とはまた絶妙にうっかりしそうな時間ですね。了解しました!
ちなみににぼしは七百個集まりました。まだまだ溜まりそうです。わはは。