日記録0杯, 日常

2013年8月6日(火) 緑茶カウント:0杯

今日はどうしたことか、朝からすこぶる体調が悪く、立つのも辛い有様だったが、栄養ドリンクを充填して気合を入れたらだんだんと元気になって元気になって元気になりすぎてしまい、驚くことにまだその効果が切れておらず、反動の到来に恐怖しながら寝てしまおうかと思っている。

今週もまた忙しそうだ。



日記録0杯, 日常

2013年8月5日(月) 緑茶カウント:0杯

「○○と△△は来てくれるって! ××からはまだ返事が来てないの」

結婚式のお誘いのメールに書かれていたこの一文より読み取れるのは、このメールを送る以前に既に人々に打診をし、それからしばらく経っているということであり、つまり言うなればこのお誘いは人数合わせに近いもので、無論誰が来るかを事前に教えれば安心してくれるだろうという親切心ゆえのことだろうが、もっと! うまく! やれ!!

友人繋がりで付き合いはあるものの、という間柄。さて、これは。どのように返事をしようか悩みものである。



日記録0杯, 日常

2013年8月4日(日) 緑茶カウント:0杯

商店街の中にある小さなカラオケ屋。そこは個人が経営しているような素朴さが外観からも滲み出ていて、気にはなりつつ一度も中を覗いたことが無かったのだが、先日ついに足を踏み入れたのはストレスを発散したかったから。本当は保存食用の野菜や肉をスーパーで買って帰るだけの予定のはずだったが、その前に。店の前を通りかかり、看板を見上げたとき、二時間寄り道してやれ、と思ったのだ。

結論から言うと、良かった。とても良かった。内装も素朴さに満ちていて、通された板張りの部屋には卓袱台と座布団が置かれており、背後には年季の入った黄ばんだエアコン、メニューを見ればフードの欄にはマジックで塗りつぶされた跡。生き残ったメニューは冷凍物だけの様子。壁にはけばけばしいイルカやクジラの絵は無く、ドアーはガラス張りでは無いごく普通の木のドアー。まるで友達の家に通されたかのようだった。

エアコンと同じく機械の種類も古いのか、配信されているはずの曲が入っていないのは残念だったが、店の感じは大いに気に入った。浪人の頃、時間が空いてたまに入っていたカラオケ店と同じ匂いがする。あの店は敷地の中に入るとバンガローのような小屋がいくつも点々と建てられていて、その一つ一つがカラオケボックスの個室になっていたのだ。あの店のおばちゃんのゆるーい雰囲気も好きだったが、気付いたときには無くなってしまっていたのだ。もう何年も前の話である。

そして自分は当時も絶唱した筋少と、その後覚えた平沢進・アンジーを好きなだけ歌ってスッキリして店を出た。咽喉がガラガラになった。楽しかった。ははは。



日記録1杯, 日常

2013年8月3日(土) 緑茶カウント:1杯

素敵な贈り物をいただいた。

誕生日プレゼントに友人が送ってくれたのだ。友人は日付指定をして送ってくれたが、時間の関係で今日受け取ることとなったのだ。箱を開いて驚いた。それは陶器製のビールグラスで、細かい話をすれば陶器であるためグラスと言うのは正しくないのだが、とにかく、それは一目見て圧倒されるほど、自分の好みど真ん中の色合いだったのである。一目惚れをしたと言っても過言ではないほど、心臓を鷲掴みにされるほど好きな色だった。

友人にお礼のメールを送ると「陶器市で見かけて、ウヲの色だ、と思った」と言う。その言葉も嬉しい。一つの陶器を見て、そこから自分を連想し、誕生日にわざわざ贈ってくれるなんて、何てありがたいんだろう。何て自分は幸せ物なんだろう。

どうして自分をこんなに大事にしてくれるのか、とも思う。その友人とは大学時代、サークルに入会したその日に会い、携帯電話のメールアドレスを教えてほしいと言われたのに、当時「メールアドレスは親しい人にだけ教えるもの」と思っていた自分は、「まだ親しくなっていない」「これから関係を築いていく相手」に教えることを渋った嫌な奴であると言うのに。思い出すたびに恥ずかしい。同じサークルに入るんだから、さっさと教えろよそんなもんは、と過去の自分に言いたい。

お返しは何にしようか。自分ももっと、真摯に生きないと行けないなぁ、と思いつつ。本当に嬉しかったんだ。



日記録2杯, 日常

2013年8月2日(金) 緑茶カウント:2杯

そういえば買おう買おうと思いつつ今年の手帳をまだ買っていない。あった方が絶対に便利なのだが、無くても死なないので買っていないのである。別に生きるか死ぬかで購入を決める必要など全く無く、無くても全く命に支障は来たさないリアルなセミの形をした指輪は先ほどわざわざローマ字で住所を打って海外サイトで購入したくせにどこでも買える手帳は未だ買っていない。

セミのやつはいつ発送されるだろうか。届いたら皆に見せびらかしてやろう。きっとうち半分は呆れるに違いない。ははは。