日記録0杯, 日常

2014年4月22日(火) 緑茶カウント:0杯

空腹感があるのに食欲は無く、体がだるいのに眠れない。空腹で目の前に食事があるのに食が進まず、そのまま箸を置きたくなる。もったいないので食べきったが。

だが、何とかその渦から脱出することが出来た。運動も出来たし、少しサッパリした。このところ充分な睡眠を得られていなかったが、今日は無事眠れそうだ。あぁ、良かった。

良く眠るため、今日はあえてカテキンは摂取せず、変わりにショットグラス一杯のウイスキーだけを呑むことにする。咽喉が焼ける味がする。

平穏を得るにはなかなか、努力がいるね。



日記録4杯, 日常

2014年4月21日(月) 緑茶カウント:4杯

思考の渦の中から抜け出せず、ずっと立ちすくんでいる。抜け出す一歩を踏み出せない。

まぁ、人生こんなときもあるだろう。しかし、しんどいなぁ。

とにかく今は、人と話したい気分だよ。



日記録4杯, 日常

2014年4月20日(日) 緑茶カウント:4杯

オロビアンコの紺のボディバッグが欲しかった。初めてそれを「欲しい」と思ったのは、湘南新宿ラインに乗るためホームに並んでいたときのこと。大荷物を抱えて電車を待ちつつその場に突っ立っていたとき、目の前の男性の背中を斜めに横断する紺色の鞄に目が行って、その色と形に見惚れてしまったのである。

銀色のメダルのようなアクセント、紺色の生地、白と緑と赤のタグ。コンパクトなサイズ。それは好みのど真ん中のデザインだったのだ。

何て素敵な鞄だろう。いったいどこに売っているんだろう。こういう鞄を手に入れたい。いつか持ちたいと己は思った。それから程なくして、その鞄がロフトの鞄売り場で売られているのを見て値段を知り、なかなかのお値段にすぐには手を出せず、いつか買おう、と思いつつ諦めたのだった。

一度気に入るとやけにその鞄が目に入るようになる。今まで興味・関心が無かったので知らなかったが、オロビアンコの鞄は多くの人々に愛用されているようだった。必然、自分は他人の使うそれを何度と無く目にし、眺めた。そして眺めつくした挙句、飽きた。

我ながらどうかと思うが、あまりにも目にしすぎて手に入れる前に見飽きてしまったのである。特に紺色。一番好きな配色なのに、既に食指が動かない。あの、湘南新宿ラインを待つホームで湧き上がった執着が綺麗に消えてしまったのだ。

紺色が好きなあまり、紺の衣服ばかり買ってしまったのも原因の一つだろう。流石に。流石に紺色はもう良いだろうと思ってきたのだ。いくら好きでもこのままでは全身紺尽くめになってしまう。

今欲しいのはルリボシカミキリのような色のボディバッグだ。黒に近いこげ茶とターコイズブルーの組み合わせ。現在理想のものを探している最中だが、今のところ見つかっていない。どうにか飽きる前に見つけたいものである。



日記録0杯, 日常

2014年4月19日(土) 緑茶カウント:0杯

自分は一体どこに骨を埋めるのだろう、と思うことがある。それはまた、自分は終の棲家をどこに定めるのだろうという疑問に近い。己の故郷は群馬だが、大学入学と共に一人暮らしを始め、群馬に戻るのは年に数度。自分はいつか、群馬に帰るのだろうか。わからない。

さしてふらふらしているわけでもないはずなのに、根無し草のような気分である。まぁ、単に体調不良のせいかもしれないけどね。



日記録1杯, 日常

2014年4月17日(木) 緑茶カウント:1杯

やけに体が熱い、と思ったら微熱があった。流石に今日は緑茶だけ飲んで大人しく寝ることにする。今週末は久しぶりに何の予定も入っていないのが幸いだった。ゆっくり体を休めることにしよう。