未分類0杯, 100曲ライブ, 水戸華之介, 非日常

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昨年の100曲ライブは全公演を通して参戦した自分だが、今年は五公演中三公演の参戦である。叶うならば全て行きたかったが、予定が被ったり何だりで諦めざるを得なかったのである。

そして今日の公演も実はちょっと行くのに迷った。というのも、よりにもよって今日、筋肉少女帯のライブが重なってしまったのである。しかもレア曲満載の! ずっと聴きたかった「ペテン」「鉄道少年の憩」「飼い犬が手を噛むので」をやると言うのである。特に「ペテン」は好きで好きでたまらない曲。ライブの日程が重なってしまったことを知ったとき、己は何度もカレンダーを見つめたものだ。見つめたところで公演日がずれることなど無いのだが、そうしないではいられなかったのである。

しかし。もともと100曲ライブのチケットを先にとっていたこと、そして何より、この回を一番楽しみにしていたため、予定通り自分は今日、公演の行われるライブハウス「七面鳥」に赴くことにした。

もし来年、また100曲ライブが行われるとして、さらに吉田一休回が盛り込まれたとき、チケットの倍率が高まるようなことをここに書いて己の首を絞めるようなことはしたくないが、あえて言わせてもらおう。100曲ライブにおいて一番楽しく、盛り上がり、馬鹿みたいに笑えるのは吉田一休回である!

ほんっとうに楽しかった!

水戸さん曰くこの回は「チャレンジ枠」ということで、「間違ったり止まったりしても、元気で面白ければ成功!」とのこと。このあたり、自分は吉田一休について未だに深く存じ上げず、水戸さんのライブのゲストとしての姿しか観たことが無い。よって、何故演奏技術においてちゃかされるのか、心配されるのか、その由縁を知らないのだが、いかにも先輩後輩のような力関係があることは何となく伺える。そしてちゃかされながらも懐きまくり、いじられると目を細めて大口を開け、満開の笑顔を見せて笑う彼の姿はどこか愛らしい。

吉田一休の楽器はギターとハーモニカ、そしてカズー。まさか水戸さんとのダブルカズーを見せられるとは思いもしなかった。今日のライブは盛り上がる曲、馬鹿みたいな曲が多いセットリストになっているためか、カズーの登場頻度も若干多かった。「D.K.H」のダブルカズーはすごかった。ブビビビブビビビうるっさいのにちゃんと音楽になっているあたりがすごい。それに手拍子をする客も。

曲は屑の「ルック商店街」から始まり、「家のない子に」「無実のためのレインボー」「君を守りたい」「ベッドルーム・ロック」「しあわせになれ」「労働混成曲」など、屑の曲が多めで、アンジーの曲は普段よりも少なかったように感じられた。あぁ、でも「天花粉」「マグマの人よ」「奈々」「カナリア」「ゆきてかえらず」をやったから、少ないってほどでも無かったかな?

屑の曲の演奏を期待していたので、たくさん聴けて嬉しかったなぁ。「君を守りたい」は屑の登場SEで使っていたため、実際に歌うのは今日が初めてとのこと。レアである! 嬉しい!

ところでこの「君を守りたい」、何らかのネタが仕込まれているらしいことに気付いてはいるのだが、未だに何のネタなのかがわからない。今日も水戸さんと一休さんが歌っているとき変な笑いが起きていたので何かしらあるようなのだが、何なんだろうか。わからん。いつか気付きたいものだ。

今日の個人的な目玉は「ゆきてかえらず」である。ギターを爪弾かず、無音の中で水戸さんと一休さんのダブルボーカルにより曲が始まったときは、そのシンプルかつ重厚な存在感に息を呑んだ。そのうえで実感した。吉田一休の声は、とても良い!

去年の100曲ライブで、ゲストが吉田一休である理由を、水戸さんは「コーラスを買って」と言っていたのを思い出す。二人の声の重なりによって、音がどんどん立体的になっていく。これがすこぶる気持ち良い。

オリジナルの「ゆきてかえらず」は本当に疲れきり、心が擦り切れてしまった人の声だが、今日の「ゆきてかえらず」は、疲れきってしまった人の過去と現在に何があり、どうして疲れてしまったのかを正確に理解し、その切なさを見つめているように聴こえた。

「奈々」は自分でもどうしてここまで気に入っているのかわからないのだが、好きで好きでたまらないので、始まった途端テンションがガーッと上がってしまった。そのうえまさかのここでの客いじり!「なーななーななななーなー♪」と歌いながら、水戸さんの指示に従い、右手左手で動きを変えてあわあわしたり、泡踊りのように手をひらひらさせたり、頭上に掲げて元気良く両手を振ったりと、手を振りまくったよ。楽しかったなぁ。

アンコール一曲目の「カナリア」も嬉しかった。吉田一休がハーモニカをくわえ、あの陽気な音色を奏で始めたとき、「これが来たーーーーー!!!!!」と驚きつつもびっくりした。そうだよ! DVD「不死鳥」の吉田一休ゲスト参加バージョンのカナリアが大好きで何度も繰り返し聴いたのに、今の今まで何故か、それをすっかり忘れていた。だから驚いたのだ。自分の聴きたかったものがまだ残っていたことと、それをいきなり聴けたことに!

「屑」とは別の形でも、ゲスト参加という形式でも何でも良いので、今後も、せめて年に一度はこうして水戸さんと吉田一休のコンビを観たいものだとつくづく思わされた、そんな楽しいライブだった。水戸さん曰く、若手の追い上げもあるとのことで、一休さんの「チャレンジ枠」も脅かされつつあるとのことだが、いやいやいやいや。「チャレンジ枠」は是非吉田一休でお願いしたい。どうかそこは固定にしていただきたい。多分来年も自分はこの日を一番楽しみにするのだから。

ところで今日、水戸さんは「七面鳥」の近くにあるライブハウスの前で、変な格好をした女の子達をたくさん見て、「何て読むのかわからないような名前のビジュアル系バンドのライブがあるのだろう」と思ったのだそうだ。ところが一度そこを通り過ぎ、後でまた通りかかったとき、髪を立ち上げ、黒の特攻服を着たおっさんがいて、「ん?」と思ってよく見ると特攻服の胸に「サーチライト」と刺繍がしており、その聞き覚えのある単語で、「何て読むのかわからないようなビジュアル系バンド」ではなく、筋肉少女帯のライブがあることを知ったのだそうだ。ちなみに水戸さんはその特攻服のおっさんについて「多分スタッフだと思うんだけど……」と言っていた。水戸さん、その人は多分スタッフじゃなくてファンですよ。変な格好をした女の子達と同じ。

そして水戸さんは内田さんに、今日筋少もライブがあるんだね、というような内容のメールを送ったところ、「うほほ~い」という返信があったそうである。

あとMCでは、さだまさしがMCのみのCDを何枚も出している話があり、そのMCを水戸さんが「どんなMCかと言うと……宇都宮の餃子の話っていうのがあって」とカバーしてここで披露したら意外と受けてしまったり、いつかの血のしたたるフィレステーキが再登場したり、部分入れ歯が隣の客のトレーに挨拶をしに行ってしまたっりと、大爆笑で大盛り上がりであった。腹から笑えて気持ち良かったなぁ。



未分類0杯, 筋肉少女帯, 非日常

昨日と今日の二日間、筋肉少女帯のライブに行ってきた。去年の十二月以来、三ヶ月ぶりの筋少ライブ。しかも番号が良かったため、二日とも視界は良好、一日目に至ってはおいちゃんを目の前に前から二列目。常においちゃんの全身が見渡せ、降り注ぐ笑顔を目一杯浴びて来た。眩しかった。

この二日は作曲家別の二夜というコンセプトで、一日目はおいちゃんふーみんエディ、二日目はオーケンうっちーという組み合わせ。各々の曲を出し合ったゆえかレア曲合戦のような塩梅で、「詩人オウムの世界」「レティクル座の花園」「レティクル座行超特急」「パブロフの犬」「きらめき」「愛を撃ち殺せ」「最期の遠足」「星の夜のボート」「アメリカン・ショートヘアーの少年」と、惜しみのない出しっぷり! 特に「レティクル座の花園」は最近のマイブームで、聴きながら喜びを感じつつ、桃子のありようの悲しさに目頭が熱くなった。

オーケンも絶好調で、レア曲の歌詞も比較的バッチリ。たまに入りを間違えたり、歌詞が変わるのはご愛嬌だ。安定感が頼もしかった。

二日目は追い出しに「ペテン」がかかり、真っ暗になったステージの前で、下手側の観客が、集団で踊りながら楽しげに暗い歌詞を合唱しており、それはとても多幸感に溢れていて、楽しい二日であったことをより強く実感させる光景だった。

耳鳴りが消えるのが惜しまれる。いつまでも味わっていたかった。楽しかったなぁ。



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(2月7日23時の方へ)メッセージありがとうございます。
ようこそいらっしゃいました! 「Timelineの東」はアルバム「гипноза」の中でも特に好きな曲なので、こうしてお越しいただけてとても嬉しいです。あの突き抜けるような爽やかさと軽やかさに見え隠れする哀愁がたまりません。
パラレル・コザックは初日と三日目に行きました。感想を残しているので良かったらご覧ください。

パラレル・コザック初日
パラレル・コザック三日目



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(1月28日23時の方へ)鬼畜のフォロワーさん、メッセージありがとうございます。
ようこそいらっしゃいました! そしてすみません、botを放ったらかしにしておりまして。
>豆乳について
あぁそうか、何気なく飲みましたが、あれはタンパク質でしたね。摂取が手頃なことを考えると魅力を感じます。ただ、若干味がネックですが………。トレーニング、いろいろ試してらっしゃるんですね。自分はダンベルと腹筋をずっと続けておりますが、年末年始に四キロ太り、最近やっと二キロ戻したところです。来月中には元の体重に戻るのが目標です。
>結婚式について
ありがとうございます。共感していただけると楽な気持ちになります。別に結婚式なぞくだらないからやめろと主張したいわけではなく、ただどうしてもそこに入り込めず、結婚式の世界観に共感も憧れも持てないため、居心地の悪い疎外感を抱くのがしんどいのですが、口にするとあたかも結婚式と、結婚式を挙げた人々を全否定するような攻撃性を帯びてしまう危険性があり、なるべく内に秘めるようにしております。しかしつい口に出してしまい、自己嫌悪に陥っておりました。幸せを願う気持ちがあるだけにしんどいところです。



未分類4杯, 核P-MODEL, 非日常

楽しかった余韻に浸りつつ、自分にとっての核P-MODELのライブは今日で終わってしまったため、若干の寂しさを味わっている。核P-MODELの新譜の制作決定が告知されたときから、今日に至るまでがまるで一連のお祭りのようだった。新譜を聴いて、そうだよこれだよこういうのも聴きたかったんだよ! と大喜びして毎日毎日繰り返し聴き続け、ライブチケットの抽選に申込み、金額に間違えが無いか数度確認して入金し、入金金額は正しかっただろうか、間違えてなかっただろうかとドキドキしながらチケットの発送を待った。そうそう、キーボードマガジンで核P-MODELの特集が組まれる事件もあったなぁ。あの表紙には度肝を抜かれたものだよ。

今日のチケットは百五十番台。似たような規模のライブでは、今まで参戦した中で一番良い番号である。番号を見たとき、ありがとうケイオスユニオン、と心の底から思った。

会場後、迷わず下手前方に立ち位置を決めた。これで上手と下手が交代したら泣くかもしれん、と思いつつ開場を待つ。まぁ、機材の関係もあるだろうし、そんな面倒くさいことは行わないとは思うが。ローディーが楽器をセッティングするのを見て一応安心を得るものの、本人が出てくるまではやはり心配だった。

しかし心配は杞憂に終わる。立ち位置は初日と変わらず下手であった。良かった! そして一曲目も初日と変わらず「崇めよ我はTVなり」! 重々しいイントロと共に幕が開けることとなった。

以下はセットリストである。


崇めよ我はTVなり
ENOLA
アンチ・ビストロン
排時光
巡航プシクラオン
Dr.древние (Dr.Drevniye)
Dμ34=不死
ビストロン
Parallel Kozak
白く巨大で
それ行け!Halycon
109号区の氾濫
гипноза (Gipnoza)
Alarm
Big Brother
Timelineの東

~アンコール~

パラ・ユニフス

曲の順序に変更はあるものの、入れ替え曲は無い様子。と、いうことは今回のライブDVDにはボーナストラックが無いのだろうか。どの日でも良いから、「暗黒πドゥアイ」を入れて欲しかったなぁ。あのシャウトを、あのシャウトを聴きたかったのだよ!

二曲目がまさかの「ENOLA」。曲が始まると同時に、スイッチが入ったかのように観客が跳ね出した。恐らく本日一番盛り上がったのがここである。天を指差して仰け反るわ、スタンドマイクを斜めに倒して歌うわと、ド派手なヒラサワのパフォーマンスに歓声と悲鳴が上がり前方はなかなかの圧縮状態に。上着やコートを着たままの人も大勢いたが、恐らく暑かっただろうなと思う。ただ圧縮状態とはいえ、自分の汗と他人の汗でぐちゃぐちゃになる、というほどでは無いのでまだ快適ではあった。

「アンチ・ビストロン」のあたりだっただろうか。自分は正面からヒラサワを見ていたのだが、紫の光がヒラサワの顔にくっきり影を落として妙な迫力が醸し出されており、何かの首領に見えて若干怖かった。格好良いを通り越して怖かった。

「排時光」では、人の頭の関係でヒラサワの姿が一時全く見えなくなったのだが、歌声はしっかり聴けた。今回は前回よりもヒラサワの地声がよく聴こえたように思う。立ち位置か調整の違いだろうか。何にせよ、嬉しい。

「Parallel Kozak」ではヒラサワとPEVO1号がマイクスタンドから離れ、二人並んで中央寄りに立ち、無表情でギターを弾くというパフォーマンスを見せてくれた。手はしっかり動き観客はしっかり沸いているのに二人はまるで上の空のような顔をしているのが機械じみていて面白い。よく笑わないものだと思う。

そうそう。初日の最初の四曲あたりはオーバーアクションや振り付けのある曲が入ってなかったため、最初はずーっと淡々と無表情でギターを弾きつつ歌っていたのだ。まるで作業のように。昨今のライブはレーザーハープを操る際に動きが生まれるため、淡々とした印象はあまり無かっただけに、棒立ちで真正面のどこかを凝視しながらギターを弾きつつ歌い続ける姿が異様に見えたのだ。変わったのは中盤から。コミカルな振り付けやグラインダーパフォーマンスが挟まれてからは、その後棒立ちに戻っても人間味が感じられるようになった。

対して、今日は二曲目に「ENOLA」が入ったので、「ずーっと棒立ちで機械的で異様」なイメージは抱かなかった。個人的にはあの異様な雰囲気も面白かったので、曲の並び順的には初日の方が好みだ。

「白く巨大で」では、初日と同じく脚立に乗ってグラインダーで培養炉を削りながら歌うのだが、初日は顔には透明ゴーグルのようなものしかつけていなかったが、今日はマスクもしていた。ヒラサワのツイートを見ると、「培養炉削りで金属粉を吸い込んでいる可能性があるゆえにマスクはご容赦を」とあるので、………あぁ、やっぱりあれは体に悪かったんだな………。

培養炉から伸びるマイクをマスクにぴったりくっつけて歌うヒラサワ。発声にあわせてマスクがへこんだり膨らんだりしていて、よくもまぁあの状態で歌えるものだなぁ、と感心した。しかも手にはグラインダーである。

「それ行け!Halycon」ではまた毛糸帽の男が乱入してキーボードを弾いて去っていった。マスク越しに見える顔は若かった。少なくともヒラサワと同年代では無い様子。

この人の存在が次の物語への伏線にならないかなぁ……とつい期待してしまう。最終日には紹介されるだろうか。

「109号区の氾濫」は聴けば聴くほど好きになる。もともと好きだったがライブで聴いてより一層好きになった。しかし何がここまでガツンと来たのかいまいちわからない。何だろう。

「гипноза (Gipnoza)」「Alarm」「Big Brother」は怒涛のようだった。これでもか! これでもか! と殴られたようだ。)」「Alarm」のシャウトは言うまでもなく、格好良かった……。「Big Brother」はライブで聴くと洗脳されそうになる。迫力に負けて。

「Timelineの東」は清涼剤のようだ。盛り上がりつつ、明るく軽やかな曲調でスッキリ気持ち良く終わるので、本編ラストにもってこいだ。爽やかな気分になれるから嬉しい。

そしてアンコールを呼ぶ声。「ヒラサワー!」「核Pさーん!」「核P-MODELー!」と叫ぶ声の中から、「核Pさん! 核Pさん! 核Pさん! 核Pさん!」というコールが手拍子と共に発生した。これ、結構言いづらい。

しばらくして核P-MODELことヒラサワとPEVO1号が登場! 「パラ・ユニフス」を演奏すると、またさくっと退場し、会場が明るくなる。無論ここでこのまま帰るわけが無い。核P-MODELを呼ぶ声が起こり、まるで餌を待つ雛のように会場全体が叫ぶ叫ぶ。

やっと現れたヒラサワが放った言葉は「今日はさん付けで呼ばれたので気持ち良く出てこられました」で、ドッと笑いが起こる。初日は「ヒラサワではなく核P-MODELです」と叱られ、二日目は見られなかったが、呼び捨てを指摘されたそうだ。その流れを通しての発言である。

MCでは、楽屋で九年前の核P-MODELのMCを見せられ、初日と二日目はそれを再現したことが語られ、今日は少し趣向を変えると言い、観客が喜びの声を上げると「そんなに大したものではない」と制された。そして始まったのが機材の説明。一日一つということで、今日はマイクスタンドについて。このマイクスタンドはアルミで出来ており、今日会場に来ているハリーさんが作ったもので、今までにも舞台装置の制作でお世話になっているとのこと。

このマイクスタンドについた穴にヒラサワが人差し指中指薬指を突っ込んで遊び、自らアーティストイメージを壊すというお茶目を見せていた。あぁ、わかる。確かに穴が空いていたら指を入れたくなるよな。

そうそう。どこだったかな。「えー」という声が上がる前に、先手を打って「えーじゃない!」と言われた場面もあった。あれはおかしかったなぁ。

楽しいMCも終わり、一時間二十分でライブは終了。さっくりあっさりした感じが実にヒラサワらしく、また、それがちょっと寂しくもあった。

そういえば。今日会場に着いたら、物販のビッグカラー・ウールコートを皆が思い思いの形で着こなしているのが面白かった。あの襟は工夫のし甲斐があるようで、なるほど、そのように着れば良いのか、と思わされることもたびたび。しかし自分も含め、あのコートを着ている人々が集結している様はなかなか怪しかった。こういうのもライブの面白さの一つだね。