日記録0杯, 日常,

2014年1月25日(土) 緑茶カウント:0杯

昨今のマイブームは常備菜作りと、一汁三菜の食卓にありつくことであるが、何ということだろう。作るのが楽しいあまりに本を見ながらあれこれ試してしまい、結果、消費が追いつかないという阿呆なありさまに陥っている。そのうえで迫り来る常備菜の保存期限。無論、冷凍すれば難を逃れるが、冷凍庫の方は既に冷凍うどん、冷凍ご飯、冷凍炊き込みご飯、生姜、肉などでぎっちりパンパン。とてもじゃないがこれ以上冷蔵庫のものを移動出来ないのである。

なるほど。常備菜とはいえ冷蔵には日持ちに限界があることを考えると、日を置かずに何種も作ると消費の方が追いつかなくなるのだな。何せ、食べる人間は自分しかいないのだから。他に人間がいればもう少し減りも早いだろうが。

と、いうことがよくよくわかっているというのに、今日はブリのアラが九十八円で売られていたため、もちろん買わないはずもなく、張り切って時間をかけてブリ大根をコトコト煮込んでまたおかずを増やしたのであった。明日は菜の花のお浸しを作りたい。


日記録0杯, 日常,

2014年1月22日(水) 緑茶カウント:0杯

常備菜のレシピ本を買ってテンションが上がり、よし、今日はいくつか試してみるぞと張り切って台所に立ち、手羽先の柚子胡椒煮、ナスの忘れ煮、ラパーツァイを拵えた結果、その日食べる食事の用意をしそこね、時計の針は二十三時を刺していた。

急いで豚肉と豆腐と長ネギを炒め、適当な丼飯を作ってそれを食し、寝る準備に追われている。あぁ、本末転倒だ。次はきっとうまくやるぞ、と胸に誓って。



日記録3杯, 日常,

2014年1月19日(日) 緑茶カウント:3杯

理想の生活、というものがありまして。それは品数の多い食事をすること。忙しさにかまけていると、やれ肉野菜炒め丼、やれカレーうどん、やれスパゲティ、と、一品料理が多くなる。原は膨れるし、栄養はそれなりに摂れるが、どこか味気ない。

本日は気合いを入れた。ニンジンサラダ、スナップエンドウのお浸し、食べるラー油を使った麻婆豆腐もどき、白菜のマヨネーズ和え、鮭の炊き込みご飯、味噌汁、クリームシチューを作った。クリームシチューは保存食であるため今日は食卓に並ばないが、久しぶりに華やかな食卓を作ることが出来た。

ニンジンサラダとスナップエンドウのお浸しは「きのう何食べた?」のレシピを参考にした。ニンジンサラダはにんにくのパンチが効いていて歯ごたえも楽しく、スナップエンドウのお浸しは柚子胡椒の香りが好ましい。また、今日の食卓は全て味が被らなかったのもよろしい。ついつい醤油味・味噌味が被ってしまうことが多いのだ。

こんな食事を毎日したいものだ、と思いつつ、常備菜の研究を進めてみようかと考えている。あぁ、やはりファミリー用の冷蔵庫が必要だ。次の機会には検討しよう。



日記録2杯, 日常,

2014年1月8日(水) 緑茶カウント:2杯

ダイエットや時間短縮のために朝食や夕食を摂らない人は体が寒くならないのだろうか。このように疑問を抱くのは自分が寒さを感じるからで、朝食を抜けば午前中は寒くて寒くてやりきれず、夕食を抜けば布団の中でも体が冷えたままで眠りにくく、朝は凍えるような寒さで目が覚める。無論これは冬限定のことで初夏秋は食事を抜くようなことがあっても寒さに凍えることは無い。

食事の有無による体温の変化を計測したことが無いため実際のところはわからないが、体感では食事を摂るか摂らぬかで暖かさに大きな違いがある。そのうえ、ちょっと腹に入れるだけではだめなのだ。夏場は無糖のヨーグルトとバナナという簡易な朝食でも、そりゃあ腹は空くには空くが、特に問題は無いのだが、冬はこれだけでは足りない。寒いのである。パンとポタージュスープは必須だ。ヨーグルトにも甘さを加える。そして温めて食べる。でないと寒くてやりきれない。

だから、たまに習慣的に朝食や夕食を摂らない人の話を聞くと不思議になるのだ。彼ら彼女らは体が寒くならないのだろうか、と。それとも寒くても平気なのだろうか。もしくは、自分が単に薄着をしているだけなのだろうか。わからない。



日記録5杯, 日常,

2013年11月24日(日) 緑茶カウント:5杯

か、っらーいジンジャーシロップが欲しい。

生姜が大好きだ。生姜入りのインスタントのチャイに、さらにジンジャーパウダーを添加して飲むのは当たり前、季節を問わず冷凍庫には皮を向いて切った生姜を常備し、年がら年中あの辛味を楽しんでいる。ウィルキンソンのジンジャエールは言うまでもなく大好物。咽喉がカーッと熱くなる、あの強烈な辛さが良い。

唐辛子系の辛いものは若干苦手としており、カレーの中辛程度なら喜んで食べるが、激辛に手を出そうとは思わない。しかし、生姜は大好物で、さらなる刺激を求めてしまう。そんな自分が今最も欲しているのは「辛い」ジンジャーシロップで、一番良いのは自作することだろうが、それも心惹かれるもののそこまで、という思いもあり、市販品を欲している。

以前購入したものは刺激がほとんど無く、甘いばかりでがっかりしたので次こそは、と注意深く、口コミを調べながら目当ての品を探している。目が覚めるほど辛い、生姜の旨みが爆発する、ジンジャーシロップが欲しい。