飯を喰って熱を得る

2014年1月8日(水) 緑茶カウント:2杯

ダイエットや時間短縮のために朝食や夕食を摂らない人は体が寒くならないのだろうか。このように疑問を抱くのは自分が寒さを感じるからで、朝食を抜けば午前中は寒くて寒くてやりきれず、夕食を抜けば布団の中でも体が冷えたままで眠りにくく、朝は凍えるような寒さで目が覚める。無論これは冬限定のことで初夏秋は食事を抜くようなことがあっても寒さに凍えることは無い。

食事の有無による体温の変化を計測したことが無いため実際のところはわからないが、体感では食事を摂るか摂らぬかで暖かさに大きな違いがある。そのうえ、ちょっと腹に入れるだけではだめなのだ。夏場は無糖のヨーグルトとバナナという簡易な朝食でも、そりゃあ腹は空くには空くが、特に問題は無いのだが、冬はこれだけでは足りない。寒いのである。パンとポタージュスープは必須だ。ヨーグルトにも甘さを加える。そして温めて食べる。でないと寒くてやりきれない。

だから、たまに習慣的に朝食や夕食を摂らない人の話を聞くと不思議になるのだ。彼ら彼女らは体が寒くならないのだろうか、と。それとも寒くても平気なのだろうか。もしくは、自分が単に薄着をしているだけなのだろうか。わからない。



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