日記録2杯, 日常

2013年9月18日(水) 緑茶カウント:2杯

二ヶ月ほど前に顔面の肌がひどく荒れ、流石にこのまま放置はまずいとその一ヵ月後に皮膚科に行き、薬をもらって毎日塗って最近良くなってきたのだが、薬の副作用で肌が一時的に薄くなり、水で顔を洗うだけでヒリヒリとしみる状態に。しかし我慢をして薬を塗り続けたところ、痛みを感じなくなったものの、今度は洗顔するたびに顔からボロボロと皮膚のクズのような垢のようなものが零れ落ちるようになってきた。

まるで脱皮である。剥けた後はツルツルするので、荒れた皮膚がゴミになって落ちてきているものと推測しているが、これが毎日出る。毎日顔を洗うたびに、ゴシゴシこすってないのに出る。ボロボロ出る。こんなに出て良いのかと思うほど出る。しかし別に痛くは無い。痛くは無いが、やりすぎて人体模型のようなツラになっていたらどうしようと思うほど出る。そこまで行ったらちょっと露出過剰だ。もし見かけたらそっとしといてください。



日記録2杯, 日常

2013年8月30日(木) 緑茶カウント:2杯

ジーパンかスーツ、スニーカーか革靴の両極端の二択しかなく、そのうえ圧倒的に前者の方が数が多く、その前者すらさして数が多くない自分に、「きれいめの服で来るように」という曖昧な指示を出した人が呪われるのはもはや已む無しと思っていただきたい。

きれいめの服って何だよ。

親切なことにこの問いに答えてくれる人がいたが、なるほどと言葉自体は理解出来たものの何と何を組み合わせれば良いのかわからない。そもそも持っていない。参考画像を見てもあまりピンと来ない。何と無くわかったような気がするものの、それと「違う」ものの区別がつかないのだ。

自分の好きな服を着るのは楽しいが、その範囲が限りなく狭いため服のことを考えると憂鬱になることが多く、今はもう着る服を考えること選ぶことに疲れ、生きることすら投げ出したくなっている。一生Tシャツとポロシャツとジーパンとスニーカーで暮らしたい。己はいったい何を着れば良いのだ。



日記録2杯, 日常

2013年8月23日(金) 緑茶カウント:2杯

明日から一泊二日で温泉に浸かってくるので。思い切り羽を伸ばしてくるので。足も伸ばしてくるので。
広い風呂に入るのも久しぶりである。楽しみだ。



日記録2杯, , 日常

2013年8月13日(火) 緑茶カウント:2杯

変な夢を見た。夢の中で友人が嫁いびりをされていたのである。しかも男性の友人が。自分は「嫁」の立場であるその友人を迎える側の家族の一員であり、つまり自分の家族が夢の中で友人をいびっていたのであったが、その家族は実在の家族とは異なる人物で構成されていた。

他の家族が食事をとる中、友人の食事だけが用意されていないという、テレビや漫画で見聞きした「いわゆる嫁いびり」をされる友人だが、友人は台所で巨大なスペアリブをタレに漬け込んで焼いて貪り喰っていて、あぁ、こいつは強いなぁと感心し、友人がスペアリブを齧り終わった後、二人で遊園地に行ってゴーカートに乗り、「あんな風にいびられながらも悠然とスペアリブを喰えるなんて、君はすごいなぁ」と芝生の上に寝そべりながら話しかけたのだが、起きてから考えるといったいいつゴーカートから降りたのかわからない。

起床して思ったことはスペアリブを食べたい、ということだった。



日記録2杯, 日常

2013年8月11日(日) 緑茶カウント:2杯

美容院に行き、美容師に上着を預けたら「服小さいねー」と驚かれた。

美容師との身長はおよそ二十センチ差だが、そこまで小さくもなかろうよ、と思いつつ、いや、大学の頃ふざけて友人達と服の回し着をしたとき、確かに二十センチ背の高い友人の服は大きく、二十センチ小さい人間の服を着た友人は腕を通せず奇妙なポーズをとらざるを得ない状態になっていたなぁ、ということを思い出した。

最近の少年漫画を読むと、空きページに書かれたキャラ設定を見て、やけに身長の高いキャラが多いなぁ、と思うことがたびたびあり、作者は背の高いキャラクターが好きなのだろうと思い込んでいたのだが、あるとき何かで調べたとき、「高い」と感じていた身長が今の平均身長になっており、あぁ、時代は変わったのだなぁ、あの作者は現実の平均身長を参考に設定を作っていたのか、自分が遅れていただけなのか、と寂しい気持ちになった。ちょっと小さい程度に思っていたが、時は流れ人々は成長し、自分自身は変わらないのに、いつの間にか結構小さくなってしまっていたのだ。

こういうことはこれからもたびたびあるのだろうなぁ、と思いつつ。自分も年をとったのだな。