嫁いびりの夢

2013年8月13日(火) 緑茶カウント:2杯

変な夢を見た。夢の中で友人が嫁いびりをされていたのである。しかも男性の友人が。自分は「嫁」の立場であるその友人を迎える側の家族の一員であり、つまり自分の家族が夢の中で友人をいびっていたのであったが、その家族は実在の家族とは異なる人物で構成されていた。

他の家族が食事をとる中、友人の食事だけが用意されていないという、テレビや漫画で見聞きした「いわゆる嫁いびり」をされる友人だが、友人は台所で巨大なスペアリブをタレに漬け込んで焼いて貪り喰っていて、あぁ、こいつは強いなぁと感心し、友人がスペアリブを齧り終わった後、二人で遊園地に行ってゴーカートに乗り、「あんな風にいびられながらも悠然とスペアリブを喰えるなんて、君はすごいなぁ」と芝生の上に寝そべりながら話しかけたのだが、起きてから考えるといったいいつゴーカートから降りたのかわからない。

起床して思ったことはスペアリブを食べたい、ということだった。



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