2014年6月9日(月) 緑茶カウント:5杯
漫画やCDを貸し借り出来る友人が近所に住んでて、月一で集まれるのは有難いなぁ。
最近はしみじみ幸せである。あぁ楽し。
うずわみだまし
2014年6月9日(月) 緑茶カウント:5杯
漫画やCDを貸し借り出来る友人が近所に住んでて、月一で集まれるのは有難いなぁ。
最近はしみじみ幸せである。あぁ楽し。
2014年6月8日(日) 緑茶カウント:0杯
「上代」という単語が出てくるんだぜ。
大学の友人達と座って呑んだのさ。右に座るは同じ日本文学専攻なれども、近代専攻の友人、自分は上代専攻の人間。そこに漫画「鬼灯の冷徹」の話が挟み込まれたのさ。友人は友人で、中島敦の「山月記」と、その元ネタの話をしていたのだよ。
実に楽しかった。
説明なしで、上代近代の話を出来ることの嬉しさと言ったら! たまらなかったなぁ。一生その空気の中だけで過ごしたくなる。危ういことである。でも楽しかった。嬉しかった。楽しかった!! 嬉しかったんだ!
2014年6月4日(水) 緑茶カウント:2杯
鰻が好きなのです。鰻の蒲焼。甘辛くて美味しいよね。ご飯が進むよね。これがなかなか好きで、誕生日がちょうど土用の丑の日に近いので、せっかくだからってんで鰻屋に行って鰻重を食べたりするのですが、お重の横にあるお椀。こいつの名称が解せぬのだ。
だってよく考えて御覧なさいよ。人食い、首齧り、垢舐めときまして、ここに肝吸いが並んでも自然でしょう? どう考えたって妖怪のネーミングじゃないですか。それも結構悪質そうじゃあ無いですか。墓を暴いて死人の腹を裂いて肝を吸ったり、夜道を歩く旅人を襲って生きたまま肝を吸ったりしそうじゃないですか。何で食べ物の名前になってるの。
解せぬ。
しかもそのように考えると、肝吸いを吸ってる自分こそが肝吸いなのですよ。すると尚更おかしい。ちょっとあなた、吸われる方のお前が何故肝吸いを名乗ってるのよ。不思議だ。
多分今年の誕生日も肝吸いを吸いつつ納得出来ない気持ちを抱くと思う。肝吸われ。
2014年6月3日(火) 緑茶カウント:3杯
昨日、九時前に設定しているにも関わらず、七時に目覚ましが叩き起こしてくるので困る、起床が遅いのは自覚しているのでもう放っておいてくれたまえよ、と日記に書いたせいか。今朝、ついに愛想をつかされた。時刻を刻む液晶画面に何も表示されなくなったのである。
あ、やべ。言い過ぎた。参ったなーと思いつつ家を出て夜中帰宅。カスタード生クリームチョコバナナクレープとほうれん草のお浸しとスナップエンドウのお浸しを食べてしばしパソコンの前でだらだら。していたら、ふと見ると液晶に時刻が刻まれているが、午前三時!? えっマジで!? とびびったら。パソコンに表示されている時刻は一時だった。
本格的にへそを曲げてしまったのかもしれない。
2014年6月2日(月) 緑茶カウント:5杯
どちらかと言うと夜型の世界を生きている。朝は九時前に起き、夜は二時前に眠る。下手をすれば平日でも三時の就寝となるが、それを許さないものがいる。枕の横の机の上に鎮座する、電波式の目覚まし時計が七時に起きろと鳴りわめくのだ。そして自分はベルを叩き、時間を確認し、二度寝をして定刻通りに動いてくれる携帯電話の目覚ましによって本格的に起動するのだ。
どうして七時に鳴るのかわからない。わからないが、たまになるのである。この電波式の目覚ましは、時々宇宙と交信して正確な時刻をその身に刻み直しているようなのだが、その行為によってまれに目覚ましの設定時間がリセットされてしまうようで、恐らく「標準」として設定されている起床時間に、けたたましく活動を開始するのである。自信を持って。
まるで人間らしい時間に起きて人並みに活動しろと説教されているようだ、と二時間近く早く起こされた自分は軽い苛立ちを覚える。放っておいてくれたまえよ、と思いつつ寝る。
ちなみに目覚ましはベルを設定したにも関わらず勝手にベルを解除することもある。それはそれで「もう知りません! ずっと寝ててよろしい!」と三行半を叩きつけられたようで若干腹立たしい。普通に働いてくれよ、普通に。もう。