日記録5杯, 日常

2013年7月10日(水) 緑茶カウント:5杯

ようやく五キロの壁を突破した。四捨五入すれば六キロマイナス。目標体重まであと一キロ。去年の二月より筋トレを始め、最初の四ヶ月は気持ち良く変化を感じられたが、その後は現状維持と一進一退を繰り返し、途中一キロほど戻りつつ、最近またスルスル減るようになってきたのだ。

一ヶ月で二キロ三キロ減らすことを目標としている人から見ればゆっくりにも程がある進行具合だが、好きなもの食べ、酒を呑み、ただ筋トレだけを続けてこの値を得られているので自分としては満足である。体脂肪率も良い具合に減った。服のサイズもまた少し変わったようである。そして何より嬉しいのが筋肉がついたこと。以前より確実に力持ちになった。

よし、あと一キロ。ここまで来たのだ、頑張るぞ!



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有難いことではあるが、実家に帰省するたびに実感する。やはり食事の量が多い。

この感覚も久しぶりだなぁ、と膨らんだ腹を擦って思う。腹の皮が突っ張ってはち切れそうな感覚。これを感じるのが「満腹」であり、それを普通と考えていたが、一人暮らしをしてから気付く。これは適量では無い。

とはいえ勧められて、多いなぁと思いつつも、料理は美味しいし、作ってくれるのは有難いし、食べられない量では無いし、残すのはもったいないし、食べてしまうんだな。そして消化が出来てしまうんだな。「食べ過ぎた」と思いつつも、何だかんだで。

実家暮らしの友人が、ダイエットを出来ないと悩んでいて、それを知人が「食事を作ってもらっているくせに何を生意気なことを」と糾弾していたことを思い出す。一人暮らしをすれば良い、と軽く言う人もいるが、家庭の事情やその他でそれも出来ない人もあり、そういった中で協力を得られないダイエットをしようとする人は、甘えの一言で断ち切ってしまって良いものでは無かろうなぁ、と思う。善意だからこそ、ということは世の中にいくらでもあるだろう、なんてことを思って。いや自分はそこまでじゃなく、肥満体になるほど食べさせられたことも無く、ただちょっと多いなってだけなんだが。それでもただ思いを馳せてしまうだけ、と一応のフォロー。明日も腹一杯食べるので。