2013年8月28日(水) 緑茶カウント:4杯
何て美しい髪なのだろう、と息を呑むほどの髪の持ち主であることにどうして今になって気付いたのかさっぱりわからない。その人とは数ヶ月前に知り合い、ちょくちょく話をすることもあり、笑顔が素敵な人だなぁ、綺麗な人だなぁ、と初めて見たときから思っていたが、今日車道の向こう側を歩く彼女の後姿を偶然見たとき、毛の一本一本がとても良いものでコーティングされているような、ツヤツヤ輝き、サラリと流れ、太陽の光をキラキラと反射するこげ茶色の髪に目を奪われ、あまりの美しさに本当に驚いてしまった。
シャンプーのCMで見る、きっとCG加工されたであろう髪をしのぐほど美しい。生まれ持ったものか、努力により培ったものか、あるいはその両方かはわからないが、何であろうと何と素晴らしいのだろう。己は本気で見惚れていた。綺麗だったなぁ。