日記録2杯, 日常

2014年6月19日(木) 緑茶カウント:2杯

昨日の耐え難い疲労について、ちょっと話を聞いておくれよ。あれは経験したことの無いものだった。

すごく疲れていて眠くて仕方が無い。疲労のあまりか下腹のあたりが気持ち悪い。そうしてベッドの上に横になったのだが、体があまりに疲れていて眠れないのだ。眠るためには、体に凝り固まった疲労が溶けて、リラックス出来る状態に至らないと眠れない。そこに到達出来ず、疲労が溶けるのをずっと待つ苦痛。これはちょっと、体験したことが無かったぜ。

埒が明かず、肩甲骨二枚、両二の腕、腰、合わせて五枚の湿布を体に貼った。すると整骨院で電流を流されたときのように、体を刺激するリズムが一定で流れ、それも五箇所からの作用であるのでようやく疲労がほぐれ、自分は眠ることが出来たのだが、起床時はまだ疲労が色濃く残っていて、非常にしんどかった。

そういえばここ数日疲れに任せてシャワーで済ましていたなと気付き、本日湯船に浸かったら快感のあまりよだれが出そうになった。出かけた。あぁ、疲れていたのだなぁと気付きつつ。今日は早寝をすることにする。体中に湿布を貼って。



日記録1杯, 日常

2014年6月18日(水) 緑茶カウント:1杯

何を書こう、と思いつつパソコンに向かっていたら寝る時間を過ぎてしまった。
今日は寝るとするかなぁ。



日記録1杯, 日常

2014年6月16日(月) 緑茶カウント:1杯

部屋に敷いていた濃い茶色のカーペットを取り去った。これだけで随分趣が変わるものだ。部屋が涼しげで、実際涼しい。うん、やはりあれは暑苦しかったんだな。

梅雨のはずだが、すっかり夏だねぇ。



日記録3杯, 日常

2014年6月15日(日) 緑茶カウント:3杯

ワールドカップのたびに実感することは、己のタイムラインに流れる情報は偏っているのだなぁ、ということだ。

Twitterは自分が関心を抱いた人物のみをフォローしており、関心が無く、それどころか例えば嫌悪感を抱いた人物をフォローすることなど絶対に無い。したがって、自分の趣味趣向に合った情報が流れるタイムラインが形成されるのである。

するとだね。ワールドカップを迎えると、「あぁ、サッカーの話題に付いていけなく非国民扱いされる! 辛い!」「あいつら普段サッカーに興味無いくせに、ワールドカップのときばかり盛り上がりやがって! ミーハーめ!」「今ワールドカップなんだ、でも全然興味無いやどことどこが試合してるの?」「ワールドカップだけど我が家は全く関係無い日常を過ごしております」というツイートばかり流れ、ワールドカップに沸き立つツイートはほとんど流れないのである。

そして自分はサッカーに興味無いぜチクショーというツイートを見ることでワールドカップの開催を知り、同時に、あぁやはり自分のタイムラインは偏っているな、ということを実感するのだ。偏っているということは、選択していない思考や思想が外にあるということ。そう、普段見るタイムラインではよく見る意見や思想も、結局は自分が選り好んで作ったものであり、決してそれが世界の全てでは無く、メジャーでも無いのである。

それを知り、実感し、思い返すことが己にとってのワールドカップの効果なのかもしれない。結局人は、自分に都合の良いものや好きなものを選びがちなのだよ。だからこそそれを忘れないようにしないといけないのさ。



日記録6杯, 日常

2014年6月13日(土) 緑茶カウント:6杯

ちょうど体力が低下していたのである。というのも、腹を下すのでポカリスエットとスープと緑茶で栄養と水分を補給し、固形物を避けていた最中のこと。腹は減っているが腹に容易に物を入れられず、故に力が出ない状況。そこに事情を知らない愉快な友人が現れて、ニコニコしながら戯れに、「そこをどけー☆」と言いつつ軽くタックルをかけたのだ。軽く。かるーくである。あぁ、タイミングが悪かった!

踏ん張る力が利かず、一時的に軟弱になっていた己は結構見事によろけて吹っ飛んで倒れこんでしまったのであった。

別に痛くは無かったが立ち上がるのに時間を要した。可哀想なのは友人である。ごめんなさいごめんなさいふざけすぎましたと謝り倒し、大丈夫大丈夫何でもないと言うも、言えば言うほど気にしているようで、ひい、泣いてるよ! 罪悪感で目に涙を溜めてるよ! これはちゃんとこっちの事情も説明した方が良いのか? 余計気にするか? と思いつつ具合が悪くて食べられていなかったことを告げるともっと謝られた。……あぁ、むしろこちらが申し訳ない……。

その後、ティッシュでくるまれた個包装のチョコと飴を渡され、その小さな包みには「暴行の慰謝料です。ごめんなさい」と書かれた紙が貼られていた。本当に申し訳ないと思った出来事である。治ったら今度はこちらからタックルしよう、と胸に誓って。