杓子は耳かきにならず

窓を開ければ涼しい風が吹き込むが、布団に寝そべると自身の体温で布団が熱せられ、あっちにゴロゴロこっちにゴロゴロ、うーん逃げても逃げても暑苦しい。そして少しでも暑さを回避すべく、保冷剤で首や背中を冷やしながら寝ることを試みたが、保冷剤がでかすぎてもうどこに置いてもゴロゴロして痛いし邪魔だし落ち着かないしで、何でまた弁当箱みたいなサイズの保冷剤を己はチョイスしてしまったのだ、と後悔しつつも今更起き上がるのも面倒でゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ。くわあ、邪魔。

そんな夜を過ごしました。

日記録0杯, 日常