レントゲンに写る骨
2013年10月21日(月) 緑茶カウント:3杯
「これは……いったい何でしょうね」
「あぁ、骨、骨かな」
「あなた骨大きいですねえ」
どうやら己は骨が大きいらしいということがわかったが、レントゲンの目的は骨のでかさを確認することでは無く、肺の様子を見ることだ。幸い、肺に影は無く、長続きする咳の原因は肺に無いことがわかり、恐らく咳喘息だろう、という診断が下された。
風邪、気管支炎、咳喘息と華麗に移行していくが咳が続くという事柄だけは変わらず、気付けば月初に体調を崩し、そのまま回復することなく月末を迎えようとしている。十月に入ってから土日は家で休んでばかりでなかなか外にも出かけられないのがつらい。そろそろ新しい服を買いに行きたいのだがそれもままならず、全く困ったものであるよな。