漫画三昧
2013年10月18日(金) 緑茶カウント:3杯
買ってやったぜ!
「動物のお医者さん」の愛蔵版の一、二巻、「ヘルシング」の四巻五巻、「マギ」の十九巻、「ジョジョリオン」の五巻、「銀の匙」の九巻! これを土日、布団の中で読み倒すのだ。
「動物のお医者さん」は実家に母が所有する単行本があるのだが、たびたび「このカシオミニをかけてもいい」といった懐かしのフレーズを思い出しては手元に置きたいと思っていたので愛蔵版の発売を機に、ついに手を出した。
買って良かった。しみじみと面白さを噛み締めている。それにしても二階堂という男、子供の頃はさして何も思わなかったが、大人になってから読むとあまりの主体性の無さにびっくりする。何となくハムテルについていって獣医になるのはある意味すごい。もしハムテルが何かの理由を持って大学をやめたら、特に理由も目的もなく何となく大学をやめてしまうんじゃなかろうか、と思うほどである。
これのドラマも面白かったなぁ。思えばあれが放送されたのはもう十年前になるのか。我が家において、要潤は未だに「二階堂」と呼ばれている。多分一生呼ばれ続けるだろう。あの二階堂ははまり役だった。