体調不良続行中
2013年10月16日(水) 緑茶カウント:2杯
横になると咳が止まらなくなり、勢いのあまりに涙が出てえづきそうになる。肺の中身が裏返るのでは無いかと錯覚するほどだ。脳は睡眠を欲しているのにいつまでも眠れず、横になりたいのに横になれない。仕方なくしゃがみこんだり立ったり座ったりを繰り返し、へとへとにくたびれながら朝を迎えてしまったのが数日前のこと。咳のせいで一睡も出来ないなんて初めてだ。
あまりに苦しく、いくつかの方法を試した結果、何とか眠ることが出来るようになった。一つは姿勢。一つはのど飴。うつぶせの姿勢になり、クッションにあごを乗せ、胸と敷布団の間に隙間を作ると苦しくない。だったら仰向けになれば良さそうなものだが、仰向けになると咳が出るのである。この姿勢が一番楽だった。
そのうえでのど飴を舐める。歯を磨いた後に、それも布団の中で飴を舐めるなど本来であれば避けたいが背に腹は変えられない。のど飴をゆっくり舐め、唾液で咽喉を潤すことで咳が抑えられる。飴があるのとないのとでは全然違った。流石、のど飴の名は伊達じゃない。
全く、早く楽になりたいものだよ。