日記録2杯, , 日常

2013年8月13日(火) 緑茶カウント:2杯

変な夢を見た。夢の中で友人が嫁いびりをされていたのである。しかも男性の友人が。自分は「嫁」の立場であるその友人を迎える側の家族の一員であり、つまり自分の家族が夢の中で友人をいびっていたのであったが、その家族は実在の家族とは異なる人物で構成されていた。

他の家族が食事をとる中、友人の食事だけが用意されていないという、テレビや漫画で見聞きした「いわゆる嫁いびり」をされる友人だが、友人は台所で巨大なスペアリブをタレに漬け込んで焼いて貪り喰っていて、あぁ、こいつは強いなぁと感心し、友人がスペアリブを齧り終わった後、二人で遊園地に行ってゴーカートに乗り、「あんな風にいびられながらも悠然とスペアリブを喰えるなんて、君はすごいなぁ」と芝生の上に寝そべりながら話しかけたのだが、起きてから考えるといったいいつゴーカートから降りたのかわからない。

起床して思ったことはスペアリブを食べたい、ということだった。



日記録3杯, 日常

2013年8月12日(月) 緑茶カウント:3杯

きぃいいいいいいいいぃぃぃぃぃいいいいんん
ぶぃぃいいいいぃぃぃぃぃいいいいいいいんん
ぎゅぁあああああああぁぁぁぁあああああああ
ガッガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ

この四つの音が重なり合って混ざり合って一箇所から放たれているのは風呂場であり、そこの天井であり、換気扇からであった。外出先から戻り、玄関へ続く外階段を上る中、つんざくような音がかすかに聞こえ、これはいったい何の音だろう、うるさいなぁ、と思いつつドアーを開けるとドンッと膨張し巨大化する音。他人事に感じていた異音は自分の家から放たれていた。

これが数日前。そして週末に管理会社に電話をかけ、事情を説明し、電話を通して音を聞かせるとすぐに業者に連絡してくれるとの返事。そして何とか今週の水曜日に修理をしてもらえることとなり、良かった良かったと一安心。外まで響くこの不快音を撒き散らすことは出来ないため、数日換気扇を使うことは出来なくなったが、まぁ風呂場のドアーを開け放ち、風通しを良くしておけば良かろう。

と思いきや。たった三日か四日程度換気扇が使えなくなっただけで、白いシャワーカーテンは真っ黒に染め上げられたのだった。黒かびによって。

そして風呂場に立ち込める嫌な臭い。まるで排水溝の奥に汗だくの人がぎゅうぎゅうづめになっているかような、こもった臭いが立ち上る。臭い。我が家の風呂場の換気扇は小さく、パワーも大したことが無かったので、ちょっと数日壊れるくらい何とも無かろうと思いきや、思った以上に奴は働いていたらしい。その結果が過労死だ。

些細なことではあるものの、早くこの不快から解放されたいと願いながら水曜日の到来を待ちわびている。早くにおいのしない風呂に入りたい。





日記録2杯, 日常

2013年8月11日(日) 緑茶カウント:2杯

美容院に行き、美容師に上着を預けたら「服小さいねー」と驚かれた。

美容師との身長はおよそ二十センチ差だが、そこまで小さくもなかろうよ、と思いつつ、いや、大学の頃ふざけて友人達と服の回し着をしたとき、確かに二十センチ背の高い友人の服は大きく、二十センチ小さい人間の服を着た友人は腕を通せず奇妙なポーズをとらざるを得ない状態になっていたなぁ、ということを思い出した。

最近の少年漫画を読むと、空きページに書かれたキャラ設定を見て、やけに身長の高いキャラが多いなぁ、と思うことがたびたびあり、作者は背の高いキャラクターが好きなのだろうと思い込んでいたのだが、あるとき何かで調べたとき、「高い」と感じていた身長が今の平均身長になっており、あぁ、時代は変わったのだなぁ、あの作者は現実の平均身長を参考に設定を作っていたのか、自分が遅れていただけなのか、と寂しい気持ちになった。ちょっと小さい程度に思っていたが、時は流れ人々は成長し、自分自身は変わらないのに、いつの間にか結構小さくなってしまっていたのだ。

こういうことはこれからもたびたびあるのだろうなぁ、と思いつつ。自分も年をとったのだな。



日記録1杯, 日常,

2013年8月10日(土) 緑茶カウント:1杯

驚いた。夕食後、たったビールを一本呑んだだけで、気絶するように床で眠ってしまったのである。

夕食は秋刀魚の塩焼きと、小松菜のお浸し、きゅうりのスティックとオクラ、もずく。これを食べながらビールを呑み、食べ終わった後食器を洗い、まだ残っていたビールを呑んで、のんびりしていたら急激な睡魔に襲われそのまま撃沈。

途中でサプリメント各種を呑んだが、それはあまり関係ないだろう。ちなみにサプリメントは病院で処方されたビタミン剤と、自分の判断で呑んでいる亜鉛とビオフェルミンだ。この三つとアルコールが混ざることで良くない現象を? いや、そんなことは無いだろう。薬では無いのだし。多分。

今日は本当であればもっと呑む予定だったが、これ以上呑むと疲れそうなので今は緑茶を飲んでいる。今夜もあまり、夜更かしはしないよう心がけるか。



日記録3杯, 日常

2013年8月9日(金) 緑茶カウント:3杯

せっかくの金曜の夜だ、飲酒をしよう。そう思っていそいそとビールとチューハイとスナック菓子を買ってきたものの、食事を終えたらドッと疲労感がやってきて、多分今日は飲酒をするより布団に入る方がはるかに気持ち良いのだろうなぁ、と思いつつうとうとしかけている。

寝よう寝よう。今日はゆっくり寝て、明日は朝から皮膚科と眼科に行ってアレルギーの薬をもらって実家に帰省する準備をするんだ。愛する猫に会うために。早く会いたいものだよ。