日記録2杯, 日常

2014年1月14日(火) 緑茶カウント:2杯

そういえば。十月の初めから年末にかけて、ずっと患っていたしつこい咳がついに完治した。年末年始のあたりからだんだんと良くなり、咳の頻度が減り、治ったことに気付かないほど、緩やかに緩やかに収まった。エアコンを入れるたびに咳き込んで苦しい思いをしていたのが嘘のようだ。今は普通に喋ることも出来るし、エアコンを稼動させても苦しくない。ライブで思い切り叫ぶことも出来た。

あまりにも緩やかに治ったため、完治の感動を味わうことすら忘れ、あんなに焦がれた通常を当たり前のように享受していたのであるが、ふと本日、咳喘息対策として続けている日課のステロイド吸引を行いながら、そういえばこのところ咳が出なくなったな、と気付いたのだ。

ステロイド吸引は続けるように、とお医者に言われているため、今後も定期的な病院通いは無論続けるつもりだが、暖かい部屋で咳き込まず、息苦しさを感じることなく過ごし、ごく普通に喋れることは実に幸せなことだなぁ、としみじみ思った。あぁ、有難い。一時期はもう、一生この状態が続くのではないかと思ったのに。

治って良かったよ。本当に。



日記録3杯, 日常

2014年1月12日(日) 緑茶カウント:3杯

昨夜は核P-MODELの余韻に浸りながら緑茶を飲みつつ夜を過ごし、このまま余韻を噛み締めながら眠ろうか、と布団に入ったところで買ったばかりの「乙嫁語り」六巻と「銀の匙」十巻に気付き、いや、今夜はこれには手をつけず、ライブの楽しさを反芻するのがよろしかろうと思いつつも我慢出来るわけが無い。ベッドの脇の机に設置しているデスクスタンドの灯りの下、真っ暗な部屋で布団に潜り、もくもくと乙嫁語りを読み、アミルさんとパリヤさんの可愛さに悶え、迫力ある戦闘シーンにのめりこみ、そのまま「銀の匙」に突入して美味いソーセージを食べたいなぁという感想を抱いて眠りに就いた。

きっとその夜はいろいろ混ざった夢を見たに違いないが、起床した自分は覚えていなかった。



日記録2杯, 日常

2014年1月10日(金) 緑茶カウント:2杯

忙しかった。時間が足りず、矢のように過ぎていった一週間だった。途中まで週末の予定を失念していたほどである。Twitterでヒラサワの「リハーサルをした」というつぶやきをを見たときなど、もうやるのか、早いなぁ、念が入ってるんだなと思ったが、よくよく考えてみればライブは目前だったのだ。

さぁ明日。一年ぶりのヒラサワのライブ、そして初めての核P-MODELのライブ! 楽しむぞ!! 思い切り!



日記録2杯, 日常,

2014年1月8日(水) 緑茶カウント:2杯

ダイエットや時間短縮のために朝食や夕食を摂らない人は体が寒くならないのだろうか。このように疑問を抱くのは自分が寒さを感じるからで、朝食を抜けば午前中は寒くて寒くてやりきれず、夕食を抜けば布団の中でも体が冷えたままで眠りにくく、朝は凍えるような寒さで目が覚める。無論これは冬限定のことで初夏秋は食事を抜くようなことがあっても寒さに凍えることは無い。

食事の有無による体温の変化を計測したことが無いため実際のところはわからないが、体感では食事を摂るか摂らぬかで暖かさに大きな違いがある。そのうえ、ちょっと腹に入れるだけではだめなのだ。夏場は無糖のヨーグルトとバナナという簡易な朝食でも、そりゃあ腹は空くには空くが、特に問題は無いのだが、冬はこれだけでは足りない。寒いのである。パンとポタージュスープは必須だ。ヨーグルトにも甘さを加える。そして温めて食べる。でないと寒くてやりきれない。

だから、たまに習慣的に朝食や夕食を摂らない人の話を聞くと不思議になるのだ。彼ら彼女らは体が寒くならないのだろうか、と。それとも寒くても平気なのだろうか。もしくは、自分が単に薄着をしているだけなのだろうか。わからない。



日記録2杯, 日常

2014年1月7日(火) 緑茶カウント:2杯

そういえばふと思い出したのだが、昨年の大晦日に、ついに自分はふなっしーの動く姿を目にし、その声を耳にしたのだった。初めて。

船橋市の非公式キャラであること、動きがゆるキャラらしくない過激なものであること、饒舌に喋ること、高い人気を誇ること、これらのふなっしーにまつわる要素は自然と耳に入っていたため、ふなっしーという存在は認識しており、画像などでその姿を見たこともあったのだが、これまで何故か機会が無く、「ふなっしーが動いて喋る姿」を目にしたことが一度も無かったのだ。

そして大晦日。何と無く見ていた特番にふなっしーが登場した。「あ、これがあの」自然と口をついて出た。噂どおりふなっしーはくたびれたタオル地のようなだるだるした皮膚をしていて、シェイカーのように小刻みに動き、意外と通る声で喋りまくっていた。

2013年の最後、一番印象的だった出来事だった。