初めてのふなっしー
2014年1月7日(火) 緑茶カウント:2杯
そういえばふと思い出したのだが、昨年の大晦日に、ついに自分はふなっしーの動く姿を目にし、その声を耳にしたのだった。初めて。
船橋市の非公式キャラであること、動きがゆるキャラらしくない過激なものであること、饒舌に喋ること、高い人気を誇ること、これらのふなっしーにまつわる要素は自然と耳に入っていたため、ふなっしーという存在は認識しており、画像などでその姿を見たこともあったのだが、これまで何故か機会が無く、「ふなっしーが動いて喋る姿」を目にしたことが一度も無かったのだ。
そして大晦日。何と無く見ていた特番にふなっしーが登場した。「あ、これがあの」自然と口をついて出た。噂どおりふなっしーはくたびれたタオル地のようなだるだるした皮膚をしていて、シェイカーのように小刻みに動き、意外と通る声で喋りまくっていた。
2013年の最後、一番印象的だった出来事だった。