日記録0杯, 日常

2014年8月9日(土) 緑茶カウント:0杯

夕立の一歩手前というような翳った曇り空。網戸からは穏やかな風が吹き込み、アブラゼミが大音量で無く声が聴こえる。自分はフローリングに横になり、畳んだ座布団を枕にしてまどろんでいた。

夏だなぁ。

常に流す音楽はかけていない。ただアブラゼミの合唱だけが聴こえる。わりと近くの木に止まったらしく、風情があるもやかましい。思えば自分は常に己の愛する音楽を流していて、家の中でも外でも聴いていて、セミの音に直に触れるのはもしかしたら久しぶりかもしれない。

夢も見ずに眠った。あぁ、夏だなぁ。



日記録0杯, 日常

2014年8月8日(金) 緑茶カウント:0杯

今週は本当に疲れた。とても疲れた。疲れたのに夜中にソーメンチャンプルーを作って晩酌の用意をしている。
そしてフライパンを洗うのが面倒くさくて、そうめんを茹でた鍋を洗わずに油を引いてそうめんを炒めたらめっちゃこびりついて、あーそうなるかなーと思ったよ! と思いつつ無理矢理そうめんを炒めて食べた夜。美味でした。鍋は明日洗いましょう。ははは。



日記録0杯, 日常

2014年8月7日(木) 緑茶カウント:0杯

昨日今日は忙しい。きっと明日も忙しい。忙しいのに、忙しいのに楽しいことを思いついてしまって、それに夢中になってしまう!

早く抜け出したいものだなぁ。



日記録0杯, 日常

2014年8月6日(水) 緑茶カウント:0杯

夕飯を食べ損ねて迎えた深夜一時過ぎに微妙な空腹感に気付いてしまったが、就寝時間が間近という現実。しかもすぐに食べられるものがろくに無い。

どうしよう。



日記録0杯, 日常

2014年8月5日(火) 緑茶カウント:0杯

頻繁に通うお店の人や、年上の知人から、彼ら彼女らのお子さんの名前を聞くことが最近たびたびあった。だが、ふとしたときに、例えば誰々に子供が生まれたそうだよ、と人に話す流れでその名前を口に出そうとするも、なかなか名前が出て来ない。そんなことが数度あった。

思い出せない名前に共通することは、変わった名前ということだった。変わった名前。ユニークな名前。ゆえに自分でも不思議に思った。変わった名前なのに覚えられない。名前を聞いたときには確かに衝撃を受けた。その衝撃はしっかり記憶している。だが、肝腎の名前が記憶から抜け落ちているのだ。

自分は長らく、変わった名前は覚えやすい、そんなイメージを持っていたが、名前らしくないせいで脳が名前として認識出来ないパターンもあるようだ。そのうえ、漢字と音が繋がらないため、字をきっかけに連想することも出来ない。覚えているのは「何か、聞き覚えの無い、変わった音のような…」というぼんやりした印象だけなのだ。

単に名前を覚えるのが苦手なだけかとも思ったが、これは例だが、「けんたくん」「なつこちゃん」といったいかにも名前らしい名前は一発で覚えられたので、やはり「名前らしさ」が鍵では無いかと思う。とすると、せっかく個性的な名前なのに、「何か変わった名前の人」と十把一絡げにされることもあるだろうということで、皮肉なものだなぁと思わざるを得ない。

あの人の子の名前は何と言うのだろうなぁ。