日記録5杯, 日常

2013年9月24日(火) 緑茶カウント:5杯

ここ数日、四方を客席に囲まれたステージで、くるくると回りながら全方位の客に顔が見えるように気を使いながらトークをする谷山浩子の姿を思い出しては、結構本気で萌えている。

キュートだった………。



日記録5杯, 日常

2013年9月17日(火) 緑茶カウント:5杯

昨日のライブで買ってきた、「不死鳥 十全」のDVDを早速観ている。二日続けて水戸さんの歌を堪能出来て幸せだ。明日も一所懸命頑張ろう。



日記録5杯, 日常,

2013年9月15日(日) 緑茶カウント:5杯

今日は一日家で寝ていた。とにかくぐっすり寝ていたかったのだ。何、気落ちする事件があったわけでは無い。連日の疲れを布団の中で溶かしたかっただけである。そして一日寝倒して、目が覚めたら空腹感。欲していたのは味噌汁とご飯だったが、炊いた米が我が家に無い。しかし炊く時間を待つのは辛い。

じゃあ外食だ。と言うことで近所にある定食屋に行ってきた。以前一度行ったことのある店で、雑居ビルの二階にある。あのときはホイコーロー定食を食べたが、今日は何にしよう。サンマにも惹かれたが野菜を食べたかったので肉野菜炒め定食にした。

一口食べて思う。あぁ、そういやこんな味だった。そう。ホイコーローを食べたときも思ったのだ。不味くもないが美味くもない。味付けが口に合わないというよりは、料理があまり上手でない。料理にあまり感心のない人が作ったよその家の家庭料理のような感じで、肉野菜炒めからはたっぷり汁が出ていた。また、肉野菜炒めと言いつつ具材はほとんどがもやしで占められているのも寂しい。多分これは、自分で作った方が美味い。

行き着けの中華料理屋に味噌汁も置いてくれればなぁ、と思いつつ店を出る。ちょっと残念な外食の話。



日記録5杯, 日常

2013年9月4日(水) 緑茶カウント:5杯

久しぶりに会った友人達に就寝時間を聞いてみた。

「お前ら最近何時に寝てんの?」

「十一時」
「十時」
「十一時半」

「………」

皆、思った以上にきちんとした生活を送っていた。

日付が変わる前に眠るなんて年に何回あるだろう。それにしても、一時くらいならいるだろうと思いきや、まさか皆十二時前に寝ているとは。朝の四時まで起きていたお前らはどこにいったんだよ、と思いつつ、社会人だものなぁ。

正直なところ若干ショックを受けたが、今になって変わることは無いだろう。なるべく一時には寝たいと思いつつ今日も気付けば二時手前。多分寝るのは二時半だ。まぁ、仕方ないな。こんなもんだろ。



日記録5杯, 日常

2013年8月27日(火) 緑茶カウント:5杯

畳に寝そべって昼寝をする友人を眺めて思ったのは、とりあえず自分は寝首をかくような人間だとは思われていないのだな、ということだった。いや、もちろんかく気なんぞ全く無いが。

買ったばかりのオーケンの新刊エッセイを読み終わり、二周目に入りながら買ってきたビールを飲みつつ、自分だったらどこまでなら寝ていられるだろう、と思った。とりあえず電車はいける。しかし電車で寝られるというのはよくよく考えたらかなりすごいんじゃないか。知らない人ばかりの中で無防備をさらけ出すんだぜ。

とはいえそこには他人と他人と他人と他人と他人と他人と他人という関係性があり、例えば電車で寝ている自分の寝首をかこうとする人間がいたとして、それを見る人間もいるわけで、その多くの他人達がどんな思考や思想を持っているかはさっぱりわからないことを考えると、人の目を気にする人であればリスクを冒してまで寝ている人に対して何かをしようとすることは無いだろう。

そして思うのは、全く自分のことを知らない人の前で寝ることと、自分の知っている人の前で寝ること、どちらの方がハードルが高く感じるだろうかということで、全然知らない人とちょっと知ってる特に仲の良いわけでは無い人だったら、両者がどちらもそれなりに善人と仮定した場合、後者の方が抵抗があるなぁ、というのが自分の場合。中途半端に自分を知っている人の前で寝るのが一番嫌かもしれない。

それにしてもよく寝るものだ、と思っている間にビールが空に。二本目を買おうか迷いつつ、結局買わずにぼーっとしながら、コンタクトレンズを装着していると気軽に昼寝が出来ないのが悩みものだな、と特に眠くもないのにぼんやり思った。