日記録1杯, 日常

2014年7月27日(日) 緑茶カウント:1杯

新しい体重計を手に入れた。今度のものは体重、体脂肪率、BMI、基礎代謝量、内臓脂肪レベル、骨格筋率、体年齢の数値が出る。昔からゲームのキャラクターのステータスを見たり覚えたりすることに何とも言えない満足と喜びを感じる人間であるゆえ、にやにやせざるを得ない。自分の数値が算出されるのがやたらと楽しいのだ。

新しい体重計によると、体年齢が二十五歳で実年齢より少々若く、基礎代謝量と骨格筋率が高めで内臓脂肪レベルは低め。まるで健康な人のような数値である。わりにそこまでの実感は無いのだが。

とりあえず実年齢マイナス五歳の体年齢を小さな目標に掲げてみようと思う。やるぞ。



日記録1杯, 日常

2014年7月18日(金) 緑茶カウント:1杯

擬音ばかりが炸裂する馬鹿なメールを友人とやりとりしている最中、二十代後半はもっと大人だと思っていた、と友人が言った。そうだなぁ。確かにそう思っていた。しかしその前、自分は二十歳をかなりの大人と思っていて、さらにその前は十八歳をとんでもなく大人と思っていて、十四歳も結構な大人だと思っていた。

で、あるからね。多分四十五十になってもこのままなのさ。



日記録1杯, 日常

2014年7月17日(木) 緑茶カウント:1杯

誕生日、もしくは誕生日の近い休日に、誰かと遊びに出かけたいという願望がある。祝って欲しいのでは無い。誰かと充実した時間を過ごして一日を終え、満足して眠りたいのだ。だが、誕生日だから、と言うと祝いの要求をしているようで気が引けるため、なるべく気付かれないように声をかけたい。我ながらややこしい願望だと思う。

偶然だが、その願望が叶いそうで。今月はやたらと人と会う約束がある。誕生日当日も平日にも関わらず予定が出来た。何だか嬉しい。そんな七月である。



日記録1杯, 日常

2014年7月16日(水) 緑茶カウント:1杯

己はだいぶ損をしてしまったのではないかと、自分の人生を悔いることがありまして。ここは通過しておくべきだったなぁと思ってまして。それはTOKIOの番組。鉄腕ダッシュ。一度も観たことが無いんです。一度も通過したことが無いのです。しかしあれは、友人達の話を聴くにつけ、通過しとくべき道だったのでは無かろうかと。とても素敵で楽しいものだったのでは無かろうかと。思わずにはいられないものの、何曜日の何時に何チャンネルでやっているかも知らず、すっかりテレビを観ない生活に順応しすぎて、決まった時間にテレビの前で待機する習慣が消滅していて、一生出会えない気がしているのです。

いつか出会ってみたいものです。



日記録1杯, 日常,

2014年7月3日(木) 緑茶カウント:1杯

自分は気に入ったものを延々と食べ続けられる習性があるようで、かれこれ三、四ヶ月、毎日毎日スナップエンドウのおひたしを食べ続けている。もう一つ葉物のおひたしも数ヶ月食べ続けているが、こちらは菜の花、ほうれん草、小松菜と、まだ選択肢がある。ただし「おひたし」という単位で考えると、ここ数ヶ月毎日毎日食べ続けている。

また、チーズが好きで、これもほぼ冷蔵庫に常備され、しょっちゅう食べている。昼飯も定型化しており、だいたいおにぎりと味噌汁である。それにヨーグルト。朝も定型化しており、トーストと卵とヨーグルトと牛乳。バナナは管理が面倒くさいので最近省略しているが、昔は毎日食べていた。最後に緑茶。これは欠かせない。

結果、栄養が偏るのである。

一人暮らしも長いが、刺身を買ったことは一度も無く、貝類を買ったことも無い。レバーは絶対食べないし、モツも手に取ろうと思ったことさえ無い。エビもイカもタコも買ったことが無い。

そのうえで朝食を省略し、食事量が減ればそりゃあ体調も崩すよなぁ。と、納得するのもここ数日異様に体調が良いからで。未だその感動を噛み締めているのである。