日記録0杯, 日常

2014年1月5日(日) 緑茶カウント:0杯

毎夜毎夜ビールを四本五本呑む、という生活を続けておよそ一週間。しみじみと太ったなぁ、と感じつつ、体重計に表示される数値を見ながら現実を直視している。すごいぞ、四キロも増加した。ベルトの穴一つ分太ったのである。まぁそりゃあ太るだろう。飲酒だけでは無い。お茶を飲もうと言っては菓子を喰い、ご馳走をたっぷり食べ、そのくせ動かないという生活をおよそ一週間続けていたのだから。

ということで本日より運動を再開し、同時に食事を野菜中心の粗食にすることをここに宣言する。とりあえずは二キロ、月内に戻すことが今年の目標その一だ。来月には目標その二に移行出来るよう努力したい。まぁ、何とかしようじゃないか。



日記録0杯, 日常

2014年1月1日(水) 緑茶カウント:0杯

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。己はこのところ毎日欠かさず飲酒を続けておりまして、猫とともに良い気分で過ごしております、そんな一年の幕開けです。

去年は体調不良や体調不良や体調不良など、特に後半はひどい有様でございましたので、どうか今年は健康的で穏やかな一年になりますように、と願っております。



日記録0杯, 日常

2013年12月30日(月) 緑茶カウント:0杯

穏やかな日々を過ごしている。年賀状と言う仕事を先延ばしにしながら。そうして、ついに先延ばしにし難いギリギリのところにまで到達している。

明日こそは書こう。明日こそは。



日記録0杯, 日常

2013年12月28日(土) 緑茶カウント:杯

何故掃除をするだけで苦しみに苛まれなくてはならんのだ、と思いつつハウスダストアレルギーと戦いながら家中の掃除を決行し、遅い時間に電車に乗って実家に到着。足にすりよる愛らしいアレルゲンのあごの下をかいてやり、居間に設置された真新しい空気清浄機と、空気をかき混ぜないために購入されたヒーターを見て、最大限気を使ってくれた両親に感謝した。

全く、大人になってアレルギーになる人の辛さしんどさは聞いていたものの、まさか自分がなろうとは。まぁ、なってしまったものは仕方がないので、受け入れつつしっかり対策するしかない。

どうか帰省の間に体調が悪化することのありませんように。



未分類0杯, MAGUMI AND THE BREATHLESS, 水戸華之介&3-10Chain, 非日常

はしゃいだなぁ。脳みそをスッカラカンにしてはしゃぎまくった。先攻は水戸華之介&3-10Chain、後攻はMAGUMI AND THE BREATHLESS。体の芯まで染み込んだ3-10Chainは全身を使って思いのまま全力で遊び、普段行くライブではあまり聴く機会の無いトランペットが鳴り響くMAGUMI AND THE BREATHLESSでは心を空っぽにして音を楽しみ、そして合間合間に挟まれる愉快なコールアンドレスポンス! あんな言葉、幼稚園児のときにだって連呼したこと無かったぜ!

そして今は終演後に購入したMAGUMI AND THE BREATHLESSのCD「delight」を聴きながら揚げ出し豆腐を食べつつビールを呑みながらまったりしている。あぁ、はしゃいだ後のこの余韻。レピッシュを初めて聴いたときも、その歌声に強く心を惹かれたが、この緩急の付いた伸びやかな歌声。好きだなぁ。THE BREATHLESSは今回新曲を多く引っさげて来たそうで、新しいアルバムを発売する予定もあるとのこと。中盤あたりで「ドレスコードは○○!」と叫んでいた歌があったのだが、あれも収録されているなら欲しい。

セットリストに関しては、3-10の分しかわからなかったので、わかる分だけ書いておこう。とはいえ「ハーイここまで」がどこにあったか記憶が曖昧で、多分並びは間違っていると思う。「生きる」の前に「生きてるだけでまるもうけ」というMCがあり、「生きてるうちが花なのよ」をここでやるかと思ったら違った、という記憶があるので、うーんやっぱり違うだろうな。もっと後ろだっただろうか。


■水戸華之介&3-10Chain
アップルティーをもう一杯
カナリヤ

ハーイここまで
生きる
トーカラジ(クリスマスバージョン)

ヴィヲロン
ヤバ市ヤバ町ヤバ通り

バースト&ワースト~分解マニア

天井裏から愛をこめて
100万$よりもっとの夜景

■アンコール
゛ (濁点)
ラクダの君は砂漠のマドンナ
リックサック
ポコチンロックのテーマ


アンコールではQueenの「We Are The Champions」が流れ、フレディの「We Are The~」という歌声の続きにかぶせる形であの言葉を叫ぶ声。そして意気揚々とステージに現れる二人のボーカルとBREATHLESSのメンバー。

「゛ (濁点)」はかつて水戸華之介&3-10Chainと穴場(杉本恭一&上田健司)の対バンツアーで聴いたことがあったが、当時も今日も曲の名前を知らず、あのときわからなかった曲の名前を今も知らずにいたのかと感慨深く思いつつ、前回は杉本恭一、今回はMAGUMIが歌ったことからレピッシュの曲だろうとあたりをつけ、「ぎゃくてん」「だくてん」で検索し、ようやく本日曲名を知った。水戸さん作詞の曲だったのか。

対バンを観る際はどちらのバンドもしっかり知っている状況が一番ベストだとは思うが、片方を知らないものの、興味と関心と好意は抱いており、そんな中で何が演奏されるかさっぱりわからぬ状態で、ただただ流れてくる音に身を任せて体を揺らす、というのは、全力ではしゃいだ直後、興奮した脳がクールダウンしつつ、そこに心地良いものが充填される感覚がして非常に気持ち良かった。

十九時開演で終演は二十二時半あたり。水戸さんが冒頭で「今日は長丁場になる」と言っていたが、まさか三時間を越えるとは。来年もこのイベントは行われる予定だそうで、既に気の早いことに名古屋の会場は押さえているそうだ。年に一度の年忘れ。年を忘れて年甲斐も無く子供のように叫ぶ愉快な空間。きっと自分があの言葉を口にするのは、その空間だけなのだろう、と思うとまた楽しい。これこそ非日常である。ははは。