日記録0杯, 日常

2014年8月5日(火) 緑茶カウント:0杯

頻繁に通うお店の人や、年上の知人から、彼ら彼女らのお子さんの名前を聞くことが最近たびたびあった。だが、ふとしたときに、例えば誰々に子供が生まれたそうだよ、と人に話す流れでその名前を口に出そうとするも、なかなか名前が出て来ない。そんなことが数度あった。

思い出せない名前に共通することは、変わった名前ということだった。変わった名前。ユニークな名前。ゆえに自分でも不思議に思った。変わった名前なのに覚えられない。名前を聞いたときには確かに衝撃を受けた。その衝撃はしっかり記憶している。だが、肝腎の名前が記憶から抜け落ちているのだ。

自分は長らく、変わった名前は覚えやすい、そんなイメージを持っていたが、名前らしくないせいで脳が名前として認識出来ないパターンもあるようだ。そのうえ、漢字と音が繋がらないため、字をきっかけに連想することも出来ない。覚えているのは「何か、聞き覚えの無い、変わった音のような…」というぼんやりした印象だけなのだ。

単に名前を覚えるのが苦手なだけかとも思ったが、これは例だが、「けんたくん」「なつこちゃん」といったいかにも名前らしい名前は一発で覚えられたので、やはり「名前らしさ」が鍵では無いかと思う。とすると、せっかく個性的な名前なのに、「何か変わった名前の人」と十把一絡げにされることもあるだろうということで、皮肉なものだなぁと思わざるを得ない。

あの人の子の名前は何と言うのだろうなぁ。



日記録0杯, 日常

2014年8月4日(月) 緑茶カウント:0杯

昨日から麦茶を作って飲んでいるので、しばらく緑茶カウントの回転が芳しくないことだろうが、飲酒に溺れているわけでは無いのだよ、と断りつつ香ばしい液体を味わう。あー、美味。

最近二つのアニメを楽しみにしている。一つは「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」、もう一つは「月刊少女野崎くん」。どちらも原作を好んで読んでいて、どちらも素敵な感じにアニメになってくれているのでとても嬉しい。原作が大事にされている様子がひしひしと伝わってくるのだ。

それにしても、まさか今ジョジョ三部のアニメをリアルタイムで観られるなんて思わなかったなぁ。このままシリーズを完走して欲しいなぁ。四部を観たいな、四部を。己は四部が好きなんだ。

月刊少女野崎くんは友人の勧めで手にとってはまった。野崎くん大好きな千代さんが可愛い。そして運動のできるKYが愛おしい。

あと楽しみにしているのは、アニメ化の決まった「暗殺教室」。これも楽しみだ。「暗殺教室」がヒットして、さらに波に乗って「魔人探偵脳噛ネウロ」がOVA化されたら良いなぁ、と言うと、それは暗殺教室への期待なのか? と突っ込まれそうだが許して欲しい。ネウロは本当にもったいなかったからさ。

さて。麦茶が無くなってしまったのでこのへんで。おやすみなさい、良い夜を。



日記録0杯, 日常

2014年8月3日(日) 緑茶カウント:0杯

虫、ゲゲゲの鬼太郎、筋肉少女帯、酒。自分はこのあたりを「好き」と周囲の人々に強く認識されているようで、誕生日やクリスマス、お土産に、関連商品をいただくことが多い。テントウムシのグッズ、生きたクワガタそのもの、ハチやクワガタのミニパズル、蝿デザインのバッグハンガー。目玉おやじのストラップ各種、境港のパンフレット、鬼太郎のフィギュア、手ぬぐい、箸置き。筋肉少女帯のライブの録画、フライングVのピンバッヂ。ビールグラス、ジョッキ、お猪口。どれもこれもが宝物だ。全く、ありがたいことである。

そんな中で唯一、己が「好き」と公言していないのにいただくグッズがある。ハリネズミだ。聞くに、「連想した」とのこと。ハリネズミのグッズを見かけて己を思い出したと言う。それも複数人が。

好きなものを覚えてもらえることも嬉しいが、自分と全く関係の無いものから連想してもらえるのもたまらない喜びを感じる。そして、今年もまたハリネズミのグッズが一つ増え、遠い過去には感じなかった愛着をハリネズミに対して抱くようになったのであった。ようこそ我が家へ。ゆっくりしていきたまえよな。



日記録0杯, 日常

2014年7月24日(木) 緑茶カウント:0杯

「頑張った日は飲酒をしても良い」というルールを作った結果、このところ毎日飲酒をしているので、頑張っているのは素晴らしいが、頑張っても呑むなと言いたい。己に。

お酒は何故にこんなに美味しいのだろうなぁ。なぁ!



日記録0杯, 日常, 筋肉少女帯

2014年7月23日(水) 緑茶カウント:0杯

The show must go on!

秋に発売される筋肉少女帯の新譜のタイトルが発表された。自然、Queenが連想されるが、オーケンによると「特別に関係があるとは言えません。ないとも言えないけれど」とのことだ。

訳は「ショーは続けなければならない」。四半世紀活動を続けてきた、ミュージシャンとしての覚悟が滲み出てるようで、KING-SHOWを名乗る、まるでサーカスのようなステージを作る彼らの姿が表されているようで、とても良い名前だと思う。実にぴったりだ。

それはただの義務感ではなく、「願望」「希望」の意味合いの「must」であることを感じつつ願いつつ。発売日の十月八日を心待ちにするのである。