日記録0杯, 日常,

2013年9月13日(金) 緑茶カウント:0杯

今日は疲れたし頑張ったし、ちょっとした楽しみくらいあって然るべきだよな、と自分を甘やかした結果、最近平日に飲酒をすることが増えており、同時にこのところ晩酌が一日の楽しみになってきていて、あ、やばいかなこれ、と思っている。

ちなみに以前の飲酒量は月に四回程度。二回は外で友人と、残り二回は週末に自宅で一人酒、という塩梅。それがいつの間にやら毎週末呑むようになり、まぁ休みの前くらいなら良いかなと思っていたらいつの間にか平日も呑むようになっていて、今週に至っては呑んでない日は二日しか無い。

でも、美味しいんだよなぁ、やっぱ………。

ほどほどにしようと思いつつ。ほどほどに。



日記録0杯, 日常

2013年9月12日(木) 緑茶カウント:0杯

「魔導物語」「ぷよぷよ」というゲームの登場人物に「シェゾ・ウィグィィ」というキャラがいる。こいつは努力が嫌いなため、他人の力を奪ってレベルアップを志すという迷惑な男なのだが、主人公であるアルルに「お前の魔導力がほしい」と言うべきところをうっかり「お前がほしい」と言ってしまって以来、ゲームの中でも外でもヘンタイ扱いされている。しかし黙っていれば美形であるため、ファンの一部からは「残念なイケメン」と呼ばれている。

で、あるにも関わらず間違えて「残念なヘンタイ」と評してしまったのが今日のこと。

それはただのヘンタイだ。



日記録4杯, 日常

2013年9月11日(水) 緑茶カウント:4杯

「ずっと適当な格好してきたから服を見繕ってもらいたい」

中学時代の友人からの頼まれ事であるが、頼む相手を間違えているにも程があって早々に逃げ出したい思いと、うわーこいつの中では自分はまともなファッションセンスが養われている人間として成長しているのかーという思いにより、恥ずかしさと申し訳無さで身悶えしたくてたまらない。友人とは数年ぶりに一度会ったきりで、中学を卒業してから会うのは二度目。中学時代の衣装と言えば、言わずもがな学生服だ。即ち、友人は自分の私服を知らない。

そこまで素っ頓狂では無いが流行に頓着しないため格好良くは無く、そのことに負い目を感じてはいるものの改善するほどの積極性も無く、最悪清潔感さえそれなりに保てれば良いかと思いつつも開き直れるほどでは無く、だいたい常にジーパンとTシャツもしくはポロシャツという適当な衣服で生きていて、何をどこに合わせると格好よろしいとかよろしくないとか、そこらへんがさっぱりわからない。

むしろ見繕ってもらいたいのは自分の方だよと思いつつ、どういう店を探せば良いのだろうとネット検索しながら途方に暮れている。自分はいったい友人をどこに連れて行けば良いのか。わからない。



日記録4杯, 日常, 重陽の節句

2013年9月9日(月) 緑茶カウント:4杯

今日は五節句の中で一番目立たず、一番知名度の低い重陽の節句である。七草粥を食べる一月七日の人日の節句、雛祭りを祝う三月三日桃の節句こと上巳の節句、こいのぼりを揚げる五月五日端午の節句、そして織姫と彦星で御馴染み七月七日、七夕の節句。ここまでは皆覚えているのに九月九日重陽の節句だけ、目立ったイベントが無いため忘れ去られている。何て可哀想なのだろう。

よって自分はこの重陽の節句だけをひいきすると決めており、毎年毎年「今日は重陽の節句だよ!」とアピールしまくっているがほとんどの人は薄い反応を返すだけ。寂しいなぁ、と思いつつ、自分も声高に重陽の節句だ重陽の節句だと叫ぶだけで特に菊を愛でたりはしないが、来年の今日もきっとまた「重陽の節句だよ!」と叫んでいるだろう。だってこれを五年以上続けているのだから。

我ながらよくわからないこだわりだと思う。



日記録0杯, 日常

2013年9月7日(土) 緑茶カウント:0杯

せいぜい四回、多くて五回だ。それも頻繁にではなく、二ヶ月に一度か三ヶ月に一度通った呑み屋があった。そこに三年ぶりに訪れてカウンターで酒を呑み、追加の注文をしようと目の前に立つ店員に声をかけたら言われたのだ。「あら、ねえあなた前にも来てくれたわよね」と。

そして今日は今日で三回程度しか行っていない服屋で店員に声をかけられ、よっぽど自分は覚えやすい面をしてるのか、それとも単に記憶力が素晴らしいのか、どっちかなのか両方か、と考えてしまったが、ただ思うことは覚えられた原因が悪目立ちしているためで無ければ良いな、ということだった。

その点に関しては未だにチキンなのである。