日記録2杯, 日常

2013年9月21日(土) 緑茶カウント:2杯

ぐえっ、ちょっと今日はいつもより力が強いな潰れそうだ、と思うが口にせず圧力に身を任せているのはそれが心地良かったから。週に一度通っている整骨院でうつぶせになり、背中をぎゅんぎゅんに押されながら息を吐く。このところ若干無理をしていたため体が疲れ切っているうえ、時間の短縮のため食事と入浴を疎かにしていたため疲れに拍車。やはり惣菜とシャワーでは体に栄養が回らない。

固い背中と首を入念にほぐしてもらう。あー、楽だ。思わず眠りそうになるほどに。きっかけは腰痛の悪化だが、以降予防のために毎週通うようになり、いつの間にか週に一度の楽しみの一つになっていた。これが無くちゃあ生きていけない。あぁ、楽だ、



日記録2杯, 日常

2013年9月18日(水) 緑茶カウント:2杯

二ヶ月ほど前に顔面の肌がひどく荒れ、流石にこのまま放置はまずいとその一ヵ月後に皮膚科に行き、薬をもらって毎日塗って最近良くなってきたのだが、薬の副作用で肌が一時的に薄くなり、水で顔を洗うだけでヒリヒリとしみる状態に。しかし我慢をして薬を塗り続けたところ、痛みを感じなくなったものの、今度は洗顔するたびに顔からボロボロと皮膚のクズのような垢のようなものが零れ落ちるようになってきた。

まるで脱皮である。剥けた後はツルツルするので、荒れた皮膚がゴミになって落ちてきているものと推測しているが、これが毎日出る。毎日顔を洗うたびに、ゴシゴシこすってないのに出る。ボロボロ出る。こんなに出て良いのかと思うほど出る。しかし別に痛くは無い。痛くは無いが、やりすぎて人体模型のようなツラになっていたらどうしようと思うほど出る。そこまで行ったらちょっと露出過剰だ。もし見かけたらそっとしといてください。



日記録5杯, 日常

2013年9月17日(火) 緑茶カウント:5杯

昨日のライブで買ってきた、「不死鳥 十全」のDVDを早速観ている。二日続けて水戸さんの歌を堪能出来て幸せだ。明日も一所懸命頑張ろう。



日記録5杯, 日常,

2013年9月15日(日) 緑茶カウント:5杯

今日は一日家で寝ていた。とにかくぐっすり寝ていたかったのだ。何、気落ちする事件があったわけでは無い。連日の疲れを布団の中で溶かしたかっただけである。そして一日寝倒して、目が覚めたら空腹感。欲していたのは味噌汁とご飯だったが、炊いた米が我が家に無い。しかし炊く時間を待つのは辛い。

じゃあ外食だ。と言うことで近所にある定食屋に行ってきた。以前一度行ったことのある店で、雑居ビルの二階にある。あのときはホイコーロー定食を食べたが、今日は何にしよう。サンマにも惹かれたが野菜を食べたかったので肉野菜炒め定食にした。

一口食べて思う。あぁ、そういやこんな味だった。そう。ホイコーローを食べたときも思ったのだ。不味くもないが美味くもない。味付けが口に合わないというよりは、料理があまり上手でない。料理にあまり感心のない人が作ったよその家の家庭料理のような感じで、肉野菜炒めからはたっぷり汁が出ていた。また、肉野菜炒めと言いつつ具材はほとんどがもやしで占められているのも寂しい。多分これは、自分で作った方が美味い。

行き着けの中華料理屋に味噌汁も置いてくれればなぁ、と思いつつ店を出る。ちょっと残念な外食の話。



日記録3杯, 日常

2013年9月14日(土) 緑茶カウント:3杯

通りすがりにピストルの撃ち合いをする関係性の人がいる、と書くと物騒だが、無論撃ち合いと言ってもただの真似で、指でピストルの型を作り、それを相手の体へ向け、「バン」と叫んで撃ち殺したり、華麗に避けて撃ち返したりする。それだけだ。

先に撃ってきたのは先方だ。最近知り合った若い女性で、顔を合わす機会がそれなりに多く、何度か会話を交わすうちに冗談の通じる人間と認識されたらしい。ある日、通りすがりに彼女はにっこり笑ってピストルを構え、「バンバーン!」と言いながら撃ち殺してきた。反射的に腹部を抑え、「うっ……」とうめきよろけ倒れる自分。しかしそのまま殺されるのは性に合わない。せめて一矢報いてやれと彼女と同じようにピストルを構え狙いを定める。「バン!」と叫ぶと彼女はパクッと口を動かし、「食べちゃいました! バンバーン!」と言って己に止めを刺した。

以後、毎回ではないものの、通りすがりにバトルがスタートするようになり、しかしピストルの弾を食べたり握って捨てたりする彼女に勝つのは至難の業。というより無理である。だがその奔放な設定は悪くない。ただし自分は人間として戦おう。

そしてある日のこと。いつもは指でピストルを作っている彼女が丼を両手で抱えるような形を作っている。そしてトコトコ歩いて接近し、自分の横っ腹あたりにそれを向け、「バーン!」と言った。とはいえ彼女の両手が何を模しているのかわからない。で、あれば死ぬ前に聞いておかねばならないだろう。

「それは何ですか?」
「大砲です!」

おい大砲を人間の腹に向けて至近距離でぶっ放したのかよ木っ端微塵じゃねぇか、というより大砲は「バーン」じゃなくて「ドーン」だろう、と突っ込みたいことが二つほどあったが、予想外の代物の登場にうっかり萌えてしまった。

なかなか楽しい日々である。