日記録1杯, 日常

2013年11月1日(金) 緑茶カウント:1杯

質問をされ、事実を告げたら怒鳴られて、思わず混乱た。そこは閉鎖された空間で、自分と彼女の二人きり。あるビルのエレベーターに乗り込んだとき、掃除のおばちゃんとご一緒することになった。そのときおばちゃんに聞かれたのだ。不意に。「あなたは結婚しているの?」と。

そして自分は独身であるので、「してないです」と答えたら、にこやかな笑顔が一瞬にして鬼の形相に変わり、目尻を吊り上げながらかなりの大声で「結婚しなさい!!!!!!」と、怒鳴られたのだ。エレベーターの中で。

言うまでも無いことと思うが、これはなかなか、かなり怖いぜ?

いったい何が彼女の逆鱗に触れたのかわからなかった。この方は、周囲の結婚適齢期の人々が結婚していないと教義違反になってしまう、そんな特殊な宗教の信者なのかと思うほど。いや、だって自分は事実を告げただけだぜ? 「結婚なんて阿呆のやることですよ」とその制度を否定したわけでも無いんだぜ? ただ質問されたから自分の状況を答えただけなんだぜ?

あまりの出来事に、よっぽど自分は罪深い人間なのだろうか、と数時間ほど悩んでしまった。かけられた言葉はたったの一言だがその衝撃は凄まじく。結構、正直、怖かった。妙な体験をしたものだよ。



日記録2杯, 日常

2013年10月31日(木) 緑茶カウント:2杯

すごい。体に合わない椅子にたったの十分座って絵を描いただけで、腰と背中が痛くて辛くてたまらない。座りつつ、あ、こりゃ良くないなと思いながら作業を続行したのだが、痛い。辛い。己に及ぼす悪影響の大きさに感嘆せざるを得ないほど。全く嬉しくない驚きだ。現在夜も夜の真夜中だが、今すぐ馴染みの整骨院に駆け込みたい。そうだよ、自分はそもそも腰が悪いのだ! ただでさえ負荷をかけてはいけないというのに何をやっているのだよ!

まぁ、だいたいそれは椅子じゃないからね。踏み台だからね。椅子としても使えるかなって思ったけど踏み台は踏むために作られたものだからね。背もたれも無いしね。見た目はすげーちょうど良くってすげー格好良いけどね。適材適所。深く思い知りました。



日記録2杯, 日常,

2013年10月30日(水) 緑茶カウント:2杯

もしかしたら自分はカテキンと乳酸菌で生きているのかもしれない。



日記録2杯, 日常

2013年10月29日(火) 緑茶カウント:2杯

土日のほとんどを寝て過ごしたせいだろうか。体調は少しずつ良くなってはいるものの、非常に疲れやすくなっている。どうやら体力が落ちたらしい。特に何をしたわけでも無いのに、夜になるとぐったりと疲れて眠くなる。いや、それはむしろ普通か。

あぁ、思いっきり出かけたい! いっそ全力疾走したい! 楽しいことをしたい!



日記録2杯, 日常

2013年10月27日(日) 緑茶カウント:2杯

黙っていればほとんど咳き込むことも無いのだが、口を開くと苦しくなる。あと、首を冷やしてもいけない。襟ぐりの広いシャツを着た途端咳が再発してしまった。とにかく、体を温め、言葉を発しないようにするのが一番らしい。即ち冬眠するしか無い。

とはいえ人間であるためそれも叶わず。仕方が無いので少しでも快適な環境を入手するために空気清浄機の購入を検討しているが、問題は空気清浄機を置くのに適した場所が見つからないということである。冗談では無く、本当に無い。見つからない。空気清浄機を設置するためにはまず部屋の整理と模様替えをしなければならないに違いない。

考えるだけで気が遠くなる。冬を迎える前に実行出来るのだろうか。わからない。