日記録1杯, 日常

2014年5月25日(日) 緑茶カウント:1杯

枕が合わないのかもしれない。

起床時にここ数日、疲れを感じるのだ。「あぁ、疲れた………」と呟きながら起きるのはなかなか不愉快な目覚めである。肩と首が重く固く、とてもしんどい。そこで今日は整体の時間を延長し、肩と首を重点的にほぐしてもらった。

とても気持ちよかった。ずっと重かった肩周りが軽く、滞っていた血液の流れが正常化したような感覚。ドッと眠気がやってきて脳が麻痺し、頭がくらくらしたので、欲求に任せて昼寝をした。

しかし、その目覚めはまたもやよろしくないものだった。せっかく軽くなった肩と首に違和感があって、つらい。

枕が合わないのかもなぁ。起きたとき、肩が枕に乗りあがっていることがあって、何かおかしいと思っていたのだが、やはりこれが原因かもしれない。ということでバスタオルを畳んで高さを調整しつつ寝てみることにした。これを数日続けて様子を見てみることにしよう。せっかく眠っているのに疲れたままではどうしようもない。快適な睡眠を得たいのだ。



日記録0杯, 日常,

2014年5月24日(土) 緑茶カウント:0杯

野菜が大好きだ。この先一生、肉と野菜のどちらかしか食べられなくなるとして、どちらを選ぶかと問われれば、己は間違いなく野菜を選ぶ。野菜は生活に必要不可欠なものである。野菜を食べたいがゆえに自炊を始めたと言っても過言では無い。毎日複数種類の野菜を食べないと欲求が満たされないのである。

とはいえ、では肉が不要であるかと問われれば否である。そして、どうしても肉を、それも肉の塊をがっつり喰いたくてたまらないという衝動を抱くこともある。

そしてその衝動のままに、お手頃価格で肉を喰らいワインを呑める店を近所で見つけて今日自分はとても満足したのであった。

見つけて、と言うのは正確に言うと正しくない。何ヶ月も前から路上に置かれた看板を見て店の存在は知っていた。ただずっと気になりつつも入ったことが無かったのである。だが今日、ついにそこに入り、ピクルスとチーズとステーキとワインを喰らってきたのである。

美味かった。

よし。肉を食べたくなったらここに来よう。肉を食べたい欲求を抱いたらここに来れば満たされる。一つ安心をして店を出た。あー、幸せ。



日記録3杯, 日常

2014年5月22日(木) 緑茶カウント:3杯

わりと本気で鬼灯の冷徹の新刊発売を楽しみにしながら日々を生きている。

いつの間にこんなに好きになったのか我ながらよくわからない。わからないまま布団の中で寝る前に読んで満足しつつ就寝している。そして明日はついに新刊発売日。あぁ、待ち遠しい。楽しみだなぁ。

手に入る確約がある中で待つのは楽しいものだね。



日記録1杯, 日常

2014年5月21日(水) 緑茶カウント:1杯

今は秋ですか冬ですか? と問いたくなるのはこの急な冷え込みが要因であり、せっかく作った冷たい緑茶が進まないことこの上無い。何だこの寒さは。季節が巻き戻しを喰らったのか。

来たら来たで暑さと湿気に苦しむが、早く夏が来て欲しい。



日記録3杯, 日常

2014年5月20日(火) 緑茶カウント:3杯

ゴトンゴトンと電車に揺られ、背もたれに体重を乗せながら、あぁ、今日はとても疲れたなぁと思った。いつもより早起きをし、遠出をして初めての土地に出向いたのだ。全体を通してみればさほど疲れることはしていないはずだが、出された食事の量が通常の倍以上で、消化にエネルギーを使ってしまったのである。こんなに満腹したのは久しぶりだ。美味しかったが、胃が重い。

それにしてもしばらく電車に揺られている気がするが、まだ目的の駅には着かないのか。そんな遠出をしたかなぁ、と天井近くに貼られた路線図を見上げて気付く。自分は反対方向の電車に乗っていた。なるほど、着かないわけである。これは納得せざるを得ない。

疲れて逆の電車に乗るとは何とも間抜けな話だが、疲れた人間の行動としては多いに正しい。模範的な過ちである。ならば、良し。

そして自分は静かに電車を下りて反対方面の電車に乗った。空いていてなかなか快適だった。