ミチロウさん

2019年5月2日(木) 緑茶カウント:0杯

大ファンか、と言われればそうとは答えられないと思う。事実、己はその姿を夏フェスのステージの一度きりでしか観ていない。ただその人は己にとって不滅の人で、己の好きな人々に多大な影響を与えてきた人だったのだ。

遠藤ミチロウさん。ご病気なのは知っていた。闘病中であることも知っていた。しかし亡くなるとは思わなかった。何故ならミチロウさんだから。

寂しいと悲しいと呆然が入り混じる感情。あぁ、せめてどうか安らかに。あの世でもその歌声を響かせられていますように。



日記録0杯, 日常