と、いう油断が良くないのだよ!

2016年9月25日(日) 緑茶カウント:0杯

ひどい。こいつはひどい。このように思うことは一度や二度ではなく、繰り返しているのならば止めれば良いものの、繰り返してしまうのは酒が入っているせいで、例によって例の如くこの時も己は深酒をしていた。ビールを六本ほど呑んでいた。つまり三リットル。そうして、呂律の回らない舌で喋るが如く、気持ちよく書き散らした日記を更新したのである。

ひどい。こいつはひどい。昨日の日記に至っては、己が馬鹿であることと、日本史の知識が皆無であることを露呈しているだけである。本当に言いたかったのはその参考書が、「受験突破」、ただそれ一つのみを目的とした偏った書物であるということで、その偏り具合の見事さ、面白さを伝えたかったのだが、伝わるのは己がアホーということだけである。

ひどい。こいつはひどい。更新前に推敲こそしたものの、酔った頭で推敲したところで何になろうか。この酔っ払いの日記を起床後に読む己の気持ちを察していただけるだろうか? 自らの為したことであると理解しつつ、理解出来るからこそ情けない気分になる。何だこれ。

と、いうこの日記もウイスキーを呑みながら書いているので翌朝には後悔しているかもしれないが。ははは。まぁ、今日のところは問題なかろう。今日のところは。



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