漕ぎに漕いだり走ったり
2015年8月8日(土) 緑茶カウント:0杯
先月トレーニングジムに入会し、まだ一ヶ月経っていないが、とりあえず現状ジム通いは続いていて、ほぼ毎日進まない自転車を四十分漕ぎ、土曜日は一時間ジョギングをしてその後また自転車を漕いでいる。
途中で飽きないか不安ではあったが、トレーニングジムでの運動は自分に合っているようだ。ジムになんぞ通わず、外を走れば良かろうという意見もあるだろうし、確かにそれは最もだ。ジムの中で走っても風景は変わらず、風を切る快感も無い。そして毎月会費がかかる。しかしデメリットのほかメリットもやはりあり、そのメリットがデメリットに勝ったのである。己の場合。
一番のメリットは安全にペースを崩さず走れることだ。車や信号に阻まれることなくひたすら淡々と走れるのはありがたい。また、外でイヤホンをつけて音楽を聴きながら走ると事故に合う危険性があるが、室内であればそれが無い。己が今どの程度のスピードで走っているのか数字で確認出来るのが楽しい。あと飲み物を携帯しながら走る必要が無いのは楽である。走るならなるべく身軽に走りたい。
そんなわけで今のところ楽しくジム通いは続いていて、これが日課として定着すれば良いなぁと思っている。楽しい。