よろしくないなら、手を打とう
2015年2月24日(火) 緑茶カウント:0杯
先日の日記にも書いたが、考えがまとまらず、何かにつけては涙が出て、憂鬱な気持ちになることが多い。そして「よろしくない」と自覚した日の後に、「あ、こりゃあやばいな」と気付く出来事があったので、今日になって手を打つことにした。
この憂鬱はいつか消えるかもしれないが悪化するかもわからない。悪化した場合、回復に苦労することを己は知っている。好きなミュージシャンの体験談、エッセイ、友人の話によって。じゃあ今のうちに手を打つのが吉である。ということで、心療内科に予約を入れた。自分自身でどうにか出来ないならさっさと専門家の手を借りるのが良い。
思い浮かんだのは、大槻ケンヂが精神のバランスを崩したとき、やばいと気付いて心の病気について調べまくった話である。エッセイで読んだか自伝で読んだか定かでは無いが、あのエピソードがポンと浮かんで、それが力となった。
こんな場面でまでオーケンに助けられるなんてなぁ、といつか笑い話になる日が来るだろう。きっと長い人生、こういう時期は誰しもあるのだ。それをどうにか消化して乗り越えて先に進むのである。
全く、人生というのはなかなか楽では無いね!