忌明け
2014年12月7日(日) 緑茶カウント:2杯
一区切り、ついたのだろうか。
お骨を母の生まれ故郷に運んだ。五十日祭には子供の頃、母とよく遊んだという従兄弟や親戚の方々が集まってくれた。母に似ている、似ているとよく言われた。かと思えば父に似ている、似ているとも言われた。そりゃあそうか。だが当人らに自覚は無く、不思議な心持になる。
忌明けもへったくれも無いほど、己は通常通り生活をしていた。よってここから何か生活が変わるわけでは無い。きっとこれからも思いを馳せるだろうし、悲しみを噛み締めることもあるだろう。だが、ここを区切りとして、何か生活を変えてみようかという思いもある。
とりあえず今日と明日はゆっくり過ごそう。