トマトへの愛

2014年8月31日(日) 緑茶カウント:0杯

たかだか切っただけのトマトがどうしてこんなに美味いのだ。

塩すら振っていない。トマトを二個、厚めに切って皿に乗せただけ。これだけで立派なおかず、もしくは酒の肴になるのだから素晴らしい。そもそもトマト料理が大好きで、トマトの登場頻度の高いイタリアンに目が無いので、人よりトマトへの愛が強い自覚はあるが、やはりそれ以上にトマトそのものが美味いのだ。

しかし昨今はどうにも野菜の値段が高く、あれこれと買うと思った以上の支払い金額になるのが困ったものだが、それでもやはりこの季節、トマトの消費は抑えられず、ついでにミョウガの消費も抑えられず、毎日のようにトマトやミョウガを食べて、過ぎ行く夏を実感しているのである。



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