オオミズアオとアリクイクイ

2014年8月11日(月) 緑茶カウント:0杯

昔々、「詩のボクシング」という番組で聞いた「アリを食べるのはアリクイ、アリクイを食べるのはアリクイクイ、アリクイクイを食べるのはアリクイクイクイ…」という出だしで始まる詩を再読したい衝動に駆られた夜、己はずっとオオミズアオについて考えていて、もしあいつが猫、でなくともムササビくらいのサイズだったらきっとペットとして人気を博すに違いない、もっふもふだし目が円らだし愛らしいよなぁ、と、もふもふのオオミズアオと戯れる妄想をしつつ画像検索を楽しんでいて、オオミズアオも良いし、ヤママユガも可愛いよなぁとまた画像検索の旅に出て、すると連想するのはヘルマン・ヘッセの「少年の日の思い出」。主人公「僕」がエーミールのクジャクヤママユの標本を盗んで潰してしまう話。あの印象的なエーミールの台詞は忘れられないのは良いとして、そこからどうしてアリクイクイに思考が飛躍したのかわからないが、今日は飲酒をしていませんよ。

どなたかご存知ないですかね、アリクイクイの詩。何故に検索しても出て来ないのだろう。読みたいなぁ。



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