目黒寄生虫館に連れて行きたい病

2014年7月6日(日) 緑茶カウント:3杯

昨日の呑み会で、己は次の約束を取り付けたらしいことを携帯電話に残されたメモで知った。すると記憶は芋づる式に掘り起こされた。自分は友人達を目黒寄生虫館に誘い、それに行くことになったのだ。

目黒寄生虫館。もう十回近く行っている。しかも、呑み会に参加した面子の一人とは既に二人で行っている。己は生涯で何度目黒寄生虫館に足を運ぶのだろう。そもそも十二月にも行ったのだ。半年前に行っているのである。

恐らく、自分の周囲の身近な人々で、己に目黒寄生虫館に誘われたことの無い人はいないに違いない。それで頷くかどうかは別として、ほぼ全員が誘われているはずである。誘われていない人は「何故自分を誘わないか!」と抗議すべきである。連れていくから。そうしたら。

東京以外に住む友人に、「東京観光をしたいのだが、おすすめを教えてくれまいか」と言われればまず目黒寄生虫館を提案する。他は上野博物館、中野ブロードウェイ、おわり。あぁ、何と言う選択肢の少なさよ!

ちなみに次回行く面子は皆ノリノリ。楽しんでくれそうなので殊更楽しみである。アニサキスにやられたイルカの胃袋を見ようぜ! ひゃっほう!



日記録3杯, 日常