日記録3杯, 日常,

2015年2月22日(日) 緑茶カウント:3杯

面倒くさい、には様々な種類がある。本日、己はベーコンエッグを焼き、食パンに挟んでラップでくるんだものを三つ作った。朝食は摂りたいが、朝にフライパンを使うのが面倒くさくなったためである。そして一週間分のほうれん草のお浸しを作り、柚子大根を作り、おかずを作り、おにぎりを握り、それらを冷蔵庫と冷凍庫に突っ込んだ後、今晩の夕飯である明太子パスタときゅうりの豆板醤漬けを作った。

二時間かかった。我ながら、これはかえって面倒くさいのではないかと思うことがある。特にベーコンエッグくらい朝にさっと焼けば良いじゃないかと思う。しかし面倒くさいのである。いちいち、今日は何を食べようかと考えるのが面倒くさいので、バーッと一気に作って、出来合いのものを軸として、副菜を決めていきたいのである。

結果、週末に作るものがだんだんと増えてきていて、ちょっとした大仕事になっている。だが、やっぱりこれが己にとって、一番面倒くさくない方法らしいので続けているのだが、たまに、何だか阿呆みたいだなぁ、と思うこともありつつ、冷蔵庫にぎっしり入った調理済みの品々を見ると、ちょっと愉快な気持ちのなるのである。ふふふ。



日記録2杯, 日常

2015年2月21日(土) 緑茶カウント:2杯

内心、これはかなりよろしくないなぁ、と思っている。

いくらか落ち着いたと思ったものの動揺は未だ消えず、些細なことで蘇る。例えば、ああこの菓子を愛していたなぁと思い出したとき、あぁあのライブをいつか観たいなぁと言っていたと思い出したとき。様々なことで記憶が蘇り、一番悲しいあのときのことが鮮明に思い出され、昼間、唐突に涙ぐんだり、何も考えられなくなることが起きている。

酒量が増えている。よろしくない。間食も増えている。よろしくない。それでいて無気力になりつつあり、何も考えない時間を欲している。今自分が欲していることは、何も考えず、一週間ほどぼーっと過ごすことだ。とにかく何もやりたくない。そして休息に努めたい。

行き詰っている。溢れ出しそうでもある。よろしくない。とてもよろしくない。



日記録0杯, 日常

2015年2月17日(火) 緑茶カウント:0杯

先日報告したリストの不具合は、一部が解決し、一部が爆発した。ライブの感想の一覧は直ったのだが、日記録の一覧が壊れてしまっている。ただ、何とかなりそうな気がしなくもないので、今週末対処しようと思う。

ところで、今度結婚式を挙げる友人から引き出物のリクエストを聞かれた。今までにいくつかの結婚式には参列したが、欲しい引き出物を聞かれたのはこれが初めてである。そしてまた、「欲しい引き出物」を考えることが難しいことを同時に知った。引き出物に対しての欲望を持ったことがないので考えようが無いのである。

では、今までもらった中で何が嬉しかっただろう? と考えてみると、グラスや耐熱容器などの食器の類は使い甲斐があって嬉しかった。バウムクーヘンなどの菓子も美味しくいただけるので嬉しい。どちらかと言うと、カタログギフトより品物そのものが入っていた方が個人的には嬉しいが、カタログギフトでもらった蜂蜜は美味しかったなぁ。

いっそ、新郎新婦のラブラブ写真が印刷された大皿などをリクエストしてみようか、と思いつつ、友人は結構本気で準備に苦労しているようなので、下手にちゃかさず、様子を見守ろうと思う。幸あれ!



日記録3杯, 日常

2015年2月15日(日) 緑茶カウント:3杯

本日は常備菜として、ゆず大根とほうれん草のお浸しを一週間分作り、にんにくの醤油漬けを仕込んだのでまずまずの週末を過ごせている気分でいるのだが、一つ解決出来ない問題に直面しており、どうしたものかと苦悩している。

このサイトの上部にある、「日記録」「ライブの感想」にカーソルを当てると、いくつかのタイトルが現れる。それをクリックすると専用のページに飛び、タイトルにふさわしい記事が自動的に表示されるよう設定しているのだが、この表示が狂ってしまっているのである。

例えば「ライブの感想」の「筋肉少女帯」をクリックする。ここには筋少ライブの感想を書いた記事のタイトルのみが表示されるはずであり、実際つい先日まで正しく表示されていたのだが、今はライブの感想以外の筋少関連記事まで混ざってしまっている。「月に一度の天使への」「ゾロ目の余波」などがそれだ。

原因は、除外タグの設定がうまくいっていないことだろう、ということまではわかるのだが、どうして狂ってしまったのかがわからない。あれこれいじってはいるのだがわからない。うーん、困ったものだ。

そんなわけでしばらく表示がおかしいことになっていることと思われるが、どうかご容赦を。いつかきっと何とかするので。



日記録0杯, 日常

2015年2月13日(金) 緑茶カウント:0杯

年上の人に、「君もたまには本を読みなさい」とビジネス本を渡されたとき、己は何も言えず、ただ頷くしか無かったのだった。

問題は己が読書を趣味としているか否かでは無く、相手方に「こいつは本も読んでいない」と思われたことである。すると、実際現在進行形で読んでいる本があったとしても、その本の名を挙げることは全くの無意味なのだ。

よって己は恥ずかしさを感じたが、確かにビジネス本の類を読むことは全く無く、だって心惹かれないんですもの、と言い訳したくなる己の現在の愛読書は新明解国語辞典と、ショーペンハウアーの「読書について」で、どちらも何と無く書名を挙げるのがためらわれ、またそれを主張するのもためらわれるので、ただただもやもやしているのです。

あぁ。