日記録0杯, 日常,

2014年1月25日(土) 緑茶カウント:0杯

昨今のマイブームは常備菜作りと、一汁三菜の食卓にありつくことであるが、何ということだろう。作るのが楽しいあまりに本を見ながらあれこれ試してしまい、結果、消費が追いつかないという阿呆なありさまに陥っている。そのうえで迫り来る常備菜の保存期限。無論、冷凍すれば難を逃れるが、冷凍庫の方は既に冷凍うどん、冷凍ご飯、冷凍炊き込みご飯、生姜、肉などでぎっちりパンパン。とてもじゃないがこれ以上冷蔵庫のものを移動出来ないのである。

なるほど。常備菜とはいえ冷蔵には日持ちに限界があることを考えると、日を置かずに何種も作ると消費の方が追いつかなくなるのだな。何せ、食べる人間は自分しかいないのだから。他に人間がいればもう少し減りも早いだろうが。

と、いうことがよくよくわかっているというのに、今日はブリのアラが九十八円で売られていたため、もちろん買わないはずもなく、張り切って時間をかけてブリ大根をコトコト煮込んでまたおかずを増やしたのであった。明日は菜の花のお浸しを作りたい。


日記録3杯, 日常

2014年1月23日(木) 緑茶カウント:3杯

新しく購入したものの袖の加工のため未だ手元に無いコートの詳細が気になり、店舗名で検索をかけ、その店のオンラインカタログを見たものの、何故か件のコートがカタログに載っておらず、首を傾げたことがあったが、解決した。その店はあるブランドの名前を冠した店であるのだが、そのブランドの兄弟と言うのだろうか、系列ブランドの衣類も扱っており、自分が購入したのはそのうちの一つだったのである。よって、店舗名とブランド名が一致しているカタログには載っていなかったのだ。

では、自分が購入したコートのブランドについて調べてみよう。自分はそのブランドの名前を知らなかったので、興味本位で検索をかけた。そして呟いた。「まじかよ」、と。無理も無いと言えなくもないだろう、そのブランドは「中二病御用達ブランド」とおちょくられていたのである。

いったい何が、どこが、とそのブランドのウェブショップを見て回る。正直なところ、あまりピンとは来なかったが、何となく傾向が見えた。ドクロや鋲や返り血…というのは自分が想像する中二病的なアクセサリーで、そういったものは付いていないのだが、独特のデザインのものが多く、他のブランドと合わせて着るならさほどでは無いが、全身をそれで揃えると奇をてらったような格好になるようなのだ。

自分が購入したのはPコート風のナポレオンジャケット。この服が他の系列ブランドとともに並べられていたときはごく普通に馴染んで見えていたが、このブランドの服のみが揃えられた店にあったら主張が強く見えるかもしれない。だが、まぁその程度である。よって普通に着る分には何の問題も無い。

とはいえまさかこの年になって中二病御用達ブランドか、と狼狽したのは事実で、何と言っても己は今年で二十八。中学二年生のちょうど倍生きているのに、今になって中二病かよ、と思わざるを得なかった。中二で死んで、即生まれ変わって、また人生をやり直したとしたら、ちょうど今中二の年齢だ、という考え方もあるが。どんな考え方だ。中二病二周目。次回は四十二歳である。先は長いのだろうか。



日記録0杯, 日常,

2014年1月22日(水) 緑茶カウント:0杯

常備菜のレシピ本を買ってテンションが上がり、よし、今日はいくつか試してみるぞと張り切って台所に立ち、手羽先の柚子胡椒煮、ナスの忘れ煮、ラパーツァイを拵えた結果、その日食べる食事の用意をしそこね、時計の針は二十三時を刺していた。

急いで豚肉と豆腐と長ネギを炒め、適当な丼飯を作ってそれを食し、寝る準備に追われている。あぁ、本末転倒だ。次はきっとうまくやるぞ、と胸に誓って。



日記録0杯, 日常

2014年1月21日(火) 緑茶カウント:0杯

一つ肩の荷が下りたので気分が良い。今日はきっと良い夢を見られるはずだ。

と、いうことでおやすみなさい全人類。



日記録2杯, , 日常

2014年1月20日(月) 緑茶カウント:2杯

こそこそと人目を忍び、わくわくしながらアダルトビデオの出演者に電話をかけ、長ネギの千切りについて話した夢を見て、起床後、よくわからない罪悪感を抱いて憂鬱な気持ちになった。ちなみにその出演者は面識の無い、顔も名前も無い人物である。いや、そもそも知り合いにアダルトビデオの出演者はいないが。男も女も。

何と無く腹立たしいのが、配役が全く生かされていないということで、長ネギの千切りについて語りたいなら別にそこらのおっさんおばさんで充分じゃないか、何故そこにそれが来て、長ネギの千切りが登場するのだ。

解せないのが長ネギの千切りについて語っている最中、やけに楽しかった覚えがあることで、よくよく思い返してみると、さあ電話をかけよう電話をかけようと受話器を持ってこそこそしているときも非常にわくわくしていて、謎の千切り欲求を咀嚼出来ず困惑している。

あぁ、意味がわからない。