二周目の中二病

2014年1月23日(木) 緑茶カウント:3杯

新しく購入したものの袖の加工のため未だ手元に無いコートの詳細が気になり、店舗名で検索をかけ、その店のオンラインカタログを見たものの、何故か件のコートがカタログに載っておらず、首を傾げたことがあったが、解決した。その店はあるブランドの名前を冠した店であるのだが、そのブランドの兄弟と言うのだろうか、系列ブランドの衣類も扱っており、自分が購入したのはそのうちの一つだったのである。よって、店舗名とブランド名が一致しているカタログには載っていなかったのだ。

では、自分が購入したコートのブランドについて調べてみよう。自分はそのブランドの名前を知らなかったので、興味本位で検索をかけた。そして呟いた。「まじかよ」、と。無理も無いと言えなくもないだろう、そのブランドは「中二病御用達ブランド」とおちょくられていたのである。

いったい何が、どこが、とそのブランドのウェブショップを見て回る。正直なところ、あまりピンとは来なかったが、何となく傾向が見えた。ドクロや鋲や返り血…というのは自分が想像する中二病的なアクセサリーで、そういったものは付いていないのだが、独特のデザインのものが多く、他のブランドと合わせて着るならさほどでは無いが、全身をそれで揃えると奇をてらったような格好になるようなのだ。

自分が購入したのはPコート風のナポレオンジャケット。この服が他の系列ブランドとともに並べられていたときはごく普通に馴染んで見えていたが、このブランドの服のみが揃えられた店にあったら主張が強く見えるかもしれない。だが、まぁその程度である。よって普通に着る分には何の問題も無い。

とはいえまさかこの年になって中二病御用達ブランドか、と狼狽したのは事実で、何と言っても己は今年で二十八。中学二年生のちょうど倍生きているのに、今になって中二病かよ、と思わざるを得なかった。中二で死んで、即生まれ変わって、また人生をやり直したとしたら、ちょうど今中二の年齢だ、という考え方もあるが。どんな考え方だ。中二病二周目。次回は四十二歳である。先は長いのだろうか。



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