日記録0杯, 日常

2014年8月4日(月) 緑茶カウント:0杯

昨日から麦茶を作って飲んでいるので、しばらく緑茶カウントの回転が芳しくないことだろうが、飲酒に溺れているわけでは無いのだよ、と断りつつ香ばしい液体を味わう。あー、美味。

最近二つのアニメを楽しみにしている。一つは「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」、もう一つは「月刊少女野崎くん」。どちらも原作を好んで読んでいて、どちらも素敵な感じにアニメになってくれているのでとても嬉しい。原作が大事にされている様子がひしひしと伝わってくるのだ。

それにしても、まさか今ジョジョ三部のアニメをリアルタイムで観られるなんて思わなかったなぁ。このままシリーズを完走して欲しいなぁ。四部を観たいな、四部を。己は四部が好きなんだ。

月刊少女野崎くんは友人の勧めで手にとってはまった。野崎くん大好きな千代さんが可愛い。そして運動のできるKYが愛おしい。

あと楽しみにしているのは、アニメ化の決まった「暗殺教室」。これも楽しみだ。「暗殺教室」がヒットして、さらに波に乗って「魔人探偵脳噛ネウロ」がOVA化されたら良いなぁ、と言うと、それは暗殺教室への期待なのか? と突っ込まれそうだが許して欲しい。ネウロは本当にもったいなかったからさ。

さて。麦茶が無くなってしまったのでこのへんで。おやすみなさい、良い夜を。



日記録0杯, 日常

2014年8月3日(日) 緑茶カウント:0杯

虫、ゲゲゲの鬼太郎、筋肉少女帯、酒。自分はこのあたりを「好き」と周囲の人々に強く認識されているようで、誕生日やクリスマス、お土産に、関連商品をいただくことが多い。テントウムシのグッズ、生きたクワガタそのもの、ハチやクワガタのミニパズル、蝿デザインのバッグハンガー。目玉おやじのストラップ各種、境港のパンフレット、鬼太郎のフィギュア、手ぬぐい、箸置き。筋肉少女帯のライブの録画、フライングVのピンバッヂ。ビールグラス、ジョッキ、お猪口。どれもこれもが宝物だ。全く、ありがたいことである。

そんな中で唯一、己が「好き」と公言していないのにいただくグッズがある。ハリネズミだ。聞くに、「連想した」とのこと。ハリネズミのグッズを見かけて己を思い出したと言う。それも複数人が。

好きなものを覚えてもらえることも嬉しいが、自分と全く関係の無いものから連想してもらえるのもたまらない喜びを感じる。そして、今年もまたハリネズミのグッズが一つ増え、遠い過去には感じなかった愛着をハリネズミに対して抱くようになったのであった。ようこそ我が家へ。ゆっくりしていきたまえよな。



日記録3杯, 日常,

2014年8月2日(土) 緑茶カウント:3杯

どうしたことだろう。唐突に飲酒に飽きた。思えば七月は毎日のように飲酒をしていて、酒を呑む楽しさを家でも外でも満喫していた。それがどうしたわけか。唐突に飽きた。飲酒への欲求が起こらないのである。

内臓が疲れたのかもしれない。まぁ、そもそも飲酒は週末のみと決めていたにも関わらず平日も呑み続けていたので飽きるのは結構なことだが、困るのはついつい酒の肴を作ってしまったことで。冷蔵庫には今トマトとモッツァレラチーズをオリーブオイルとおろしにんにくとクレイジーソルトで和え、黒胡椒を挽いたものがあって。ビールとワインも冷えていて。しかし全然魅力を感じない。完全に持て余している。

こんなことってあるのだなぁと思いつつ。明日の朝パンにでも挟んでみようかな、と考えている。豪華な朝食になりそうである。



日記録2杯, 日常

2014年8月1日(金) 緑茶カウント:2杯

八月ですね。八月なんですよ。暑いですね。暑いんですよ。にも関わらず、せっせと秋服を売り始めるのは、暑苦しい色の服を並べ始めるのは止めなさいよと声を大にして良いたい、そんな季節が今年もやって来ました。

そろそろクリスマスが九月にやってくるんじゃなかろうか。立ち止まって欲しい。心から。



日記録2杯, 日常

2014年7月31日(木) 緑茶カウント:2杯

何年か前に日記に書いた記憶があるのだが、そしてその日記を掘り起こすことはもはや自分でも難しいのだが、昔々自分はバナナの叩き売りに思い込みを抱いていた。あの露店でやると言われるバナナの叩き売り。実際に目にしたことはほとんど無い。一度、浅草を散策している折に見ただけだろう。そのときは確か大学生で、思い込みを抱いていたのも大学生のときだった。

叩くと思っていたのだ自分は。バナナを。バナナを台に叩きつける。するとやわらかいバナナのこと、衝撃でたやすく傷むだろう。即ち、バナナの価値が下がる。そこで値が下がる。また叩く。傷む。安くなる。つまりバナナの叩き売りとは、待てば待つほどバナナは安くなるが、値段に比例してバナナの価値も落ちていくという、塩梅を見極めるのが難しい売買。店と客のギリギリの鍔迫り合いがバナナを通じて行われるもの、と解釈していたのである。

近所のスーパーでたまに行われるハーゲンダッツの安売りセールは、そのバナナの叩き売りの理論を導入したものらしい。ハーゲンダッツ。とても美味しいアイスだ。そしてちょっとお高い。このハーゲンダッツがたまに安売りされるのである。とてもありがたい。しかし安売りされる際、ハーゲンダッツは重いガラスの冷凍扉から運び出され、非常に開放的なワゴンの中に並べられるのである。それは普段、魚やヨーグルトなどが入れられているワゴンで、一応冷気は出ているのだが、非常に開放的なのだ。即ち。

ぐんにゃり。

あの、スプーンを跳ね返す硬度を誇るハーゲンダッツが、側面を掴むだけで形状を変えるほどやわらかくなってしまっているのである。安い。安いのはありがたい。ありがたいがこんなハーゲンダッツはありがたくない。嬉しくない。

あぁ、バナナの叩き売り。お安くなった代わりにハーゲンダッツの価値も落ちてしまっている悲しい安売り。スーパーよ、叩かないであげてハーゲンダッツを。価値をそのままに安くしてください。頼むから。