日記録1杯, 日常

2014年7月17日(木) 緑茶カウント:1杯

誕生日、もしくは誕生日の近い休日に、誰かと遊びに出かけたいという願望がある。祝って欲しいのでは無い。誰かと充実した時間を過ごして一日を終え、満足して眠りたいのだ。だが、誕生日だから、と言うと祝いの要求をしているようで気が引けるため、なるべく気付かれないように声をかけたい。我ながらややこしい願望だと思う。

偶然だが、その願望が叶いそうで。今月はやたらと人と会う約束がある。誕生日当日も平日にも関わらず予定が出来た。何だか嬉しい。そんな七月である。



日記録1杯, 日常

2014年7月16日(水) 緑茶カウント:1杯

己はだいぶ損をしてしまったのではないかと、自分の人生を悔いることがありまして。ここは通過しておくべきだったなぁと思ってまして。それはTOKIOの番組。鉄腕ダッシュ。一度も観たことが無いんです。一度も通過したことが無いのです。しかしあれは、友人達の話を聴くにつけ、通過しとくべき道だったのでは無かろうかと。とても素敵で楽しいものだったのでは無かろうかと。思わずにはいられないものの、何曜日の何時に何チャンネルでやっているかも知らず、すっかりテレビを観ない生活に順応しすぎて、決まった時間にテレビの前で待機する習慣が消滅していて、一生出会えない気がしているのです。

いつか出会ってみたいものです。



日記録4杯, 日常

2014年7月15日(火) 緑茶カウント:4杯

この携帯電話もそろそろ使い始めてから二、三年になるだろうか、と思っていたが、よくよく調べてみれば買い換えたのは四年前の二月のこと。もう四年半使用している。その前の携帯電話は五年使っていて、それが一代目。これが二代目。携帯電話を持ったのはおよそ十年前。高校卒業と同時であった。

所有を禁止されていたわけでは無い。必要性を感じず、所有の欲求も無かっただけだ。家にパソコンがあったので不自由はしなかった。ただ、高校を卒業するともなると友人達とも距離が遠くなる。しかも自分は浪人生。これっきりになるかもしれない。それが所有を始めたきっかけだった。

そして今も自分はガラケーを使っている。考えてみれば高校時代からして携帯電話への欲求が少なかったのであるからして、そもそもさほど興味が無いのである。あったら便利で、今も充分便利。したがってそれ以上を必要としない。思えば今まで、携帯電話のアプリを使ったことさえほとんど無い。ゲームもしたことが無い。使うのはメールとインターネットとカメラ機能と時計とカレンダー。以上である。

でも、何かの拍子にスマートフォンに切り替えたら「うっひゃー便利!」とそれはそれで喜ぶのだろうなぁと思いつつ、今の機能に満足しているのである。

以上。もう四年半経っていた、と気付いてちょっと嬉しくなって書いた日記である。どうぞよろしく。これからも。



日記録3杯, 日常

2014年7月14日(月) 緑茶カウント:3杯

今日はふと思いついたことがあって、それに気を散らされてろくろく主体に手を付けられなかった日であった。
あぁ、考えるのは面白い。



日記録3杯, 日常

2014年7月13日(日) 緑茶カウント:3杯

マジかよ、と思わず口から漏れ出るも、まだ決定的な情報は得られていない。だが半ばそうだろうと確信している。LOFT、東急ハンズ、アニメイト、画材店、四つを回るもどこにも置いていないコピックシリーズのコミックマーカー。これを己は十年近く愛用しているのだが、どうやら生産終了してしまったらしい。

マジかよ。

どの店にも以前は置いてあったのだ。それが無い。全く無い。他のコピックスケッチやコピックチャオなどは置いてあるのに、無い。店頭に置かれているカタログにも載っていない。マジかよ。マジかよ。マジかよ。

他のコピックシリーズに近似色はあるそうなので、そちらを購入するしか無いだろう。頭ではわかっているが飲み込めない。マジかよ。マジかよ。マジかよ。コピックシリーズは需要があるゆえ、ずっと存在し続けると思っていただけにショックである。まさかかよ。まさかの。まさか。

あぁ、悪い夢であれば良いのに!