ゴミ出しと酒量の虚しい因果

2013年9月30日(月) 緑茶カウント:4杯

生活リズムとゴミ出しの時間が合わなくて困っている。

生ゴミは普段の起床時間の後に出しても充分間に合うのであるが、缶とビンとダンボールといった資源ゴミは目覚めた頃には既に回収が終わっているのである。とはいえこれらが早いのでは無い。逆だ。本来は生ゴミも間に合わないはずであるが、収集ルートの関係だろう、我が家の近くに収集車が来るのは遅いため余裕を持って出すことが出来る。しかし資源ゴミは時間ぴったりに来やがるのだ。

よって資源ゴミを出すためには早起きをするか、夜更かしをするかしかない。だがゴミ出しの時間まで夜更かしをするのはしんどい。とはいえゴミ出しのために早起きをするのもしんどい。結果、いつまでも資源ゴミを出せない。

これを解決する手立ては一つある。それは資源ゴミを出さないこと。実際、資源ゴミを出すのが面倒くさいという理由で、一年ほど前まではビンと缶は調味料などの必要最低限しか買わず、専用のゴミ箱すら用意しないという生活を送っていた。これはなかなか快適だった。とはいえ買ってしまったのだ。専用のゴミ箱を。何故買ってしまったのか。家で飲酒をするようになったからだ。

そして飲酒の頻度が増えた今、資源ゴミを出す頻度も比例して、あぁまた夜更かしか早起きかと選択を迫られ、全部綺麗に燃えれば良いのにと思いつつ、ゴミ出しが面倒くさいという理由で酒量を抑えようと思った。心の底からゴミ出しが嫌いなのである。だからと言ってゴミを溜めるのも嫌だ。よって酒量を抑えるのだ。ゴミを出さないために。

ということで飲酒は週末のみとする。今決めたので。



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