崩れかけの本棚から
2015年2月5日(木) 緑茶カウント:0杯
崩壊しかけている本棚をどうにかこうにかすべく、中身を取り出してみたところ、棚の奥から大学時代に買った本が出てきた。古事記、日本書紀、読書について、自殺について、ブラウニング詩集、萩原朔太郎詩集、などなど。懐かしいなぁ。このあたり、今になって読んでみるのも面白いかもしれない、と一冊手にとって、電車に揺られながら、どこか遠くに向かいつつページをめくったらさぞかし楽しかろうと思いつつ、部屋でページをめくってみた。
と、いうようなことをしてしまったため本棚は依然崩壊しかけたままである。やばい。