本棚がたわんできしんで色々やばい
2015年2月2日(月) 緑茶カウント:0杯
何か樽みたいな形してんなぁ、と思ってよく見たら、本棚が崩壊しかけていた。
やばい。
組み立て式の本棚である。側面の木の板の内側に、点々々、と等間隔で穴が開けられており、そこに付属の金属を差し込み、穴から突き出た金属の上に板を乗せることで、好きな高さに棚を作ることが出来る。そんな組み立て式の本棚だが、まっすぐに直立すべきはずなのに気付けばたわんで樽のような形になり果て、内側の仕切りの板が金属の支えからこぼれ、斜めに傾いでいるのである。
そしてその板は、板と板の間に収納された本によって支えられているが、支えきられず斜めに傾いでいるのである。
やばい。
どうすんだこれ。何かの刺激で崩壊しそうである。しかしどのように手を打つべきかわからない。本棚の周囲をぐるりと紐で縛って引き締めれば良いのだろうか? と思うも手元に紐が無く、代用として使っていないLANケーブルを巻きつけようとしたら妙なところで引っかかってとれなくなり、本棚におかしな装飾がついてしまって、絶望的なありさま。傾いだ本棚を眺めている。眺めつつ困っている。困惑している。