鼻血と時間が流れる朝

2014年2月4日(火) 緑茶カウント:3杯

どうしてこの忙しいときに限って鼻血が出やがるのだ、とここ数日毎朝思っているのは、洗顔のたびに鼻血が流れ、鼻血が垂れ流される間ほとんど身動きをとることが出来ず、貴重な朝の時間が無駄に費消されてしまうという憂き目に合っているからで、今日も洗面台がぽたぽた赤い。

石鹸の使用により滑りが良くなり、勢い余って鼻の穴に指が突き刺さっているわけではなく、そもそも石鹸を使っておらず、ただ普通に顔を洗ってそのたびに鼻血が出ている。小鼻に指が触れる程度の接触で血が出るほど粘膜が弱くなっているのだろうか。粘膜に触れてすらいないのに。

鼻血が止まるまでは水もよくよく飲めず、無論食事もままならない。ただちり紙で鼻を押さえながらぼーっと時が過ぎるのを待つだけ。そんな毎日を過ごしている。



日記録3杯, 日常