渦輪み騙し用語集

このサイトによく出てくる言葉について説明と称して語るページ。
造語から一般的なものまで、あいうえお順でごった煮に。

最終更新日:2020年3月1日




あ行

●渦輪み騙し(うずわみだまし)
指で渦を描いてトンボの目を回し、捕獲する遊びの名前。
このサイトの名前でもある。

●エイプリルフール(えいぷりるふーる)
四月馬鹿。年に一度全力を出す日。

●大槻ケンヂ(おおつきけんぢ)
バンド「筋肉少女帯」「特撮」のボーカリストで、作家でありエッセイスト。
自分が知ったときには既にスキンヘッドだったため、実はあまり長髪の印象は無い。

公式サイト:大槻ケンヂ公式ウェブ

●音楽(おんがく)
欠かせない嗜好品の一つ。音楽によって生かされている。




か行

●カテキン(かてきん)
毎日過剰摂取しているもの。

●筋肉少女帯(きんにくしょうじょたい)
ボーカル・ベース・ツインギター・ドラム・ピアノ(キーボード)で構成される豪華なロックバンド。オーケンこと大槻ケンヂがボーカルを務める。有名曲は「元祖高木ブー伝説」「日本印度化計画」、代表曲は「釈迦」。
高校の頃「レティクル座妄想」の「蜘蛛の糸」を聴いてから少しずつはまっていき、気付けば夢中になっていた。「音楽」を聴くようになったきっかけであり、初めてライブに足を運んだバンドでもある。
あまりに影響を受けすぎてしまって自分にとっては血肉のようなものに成り果てている。

公式サイト:筋肉少女帯大情報局




さ行

●酒(さけ)
とても好き。大人になって良かったと思えることの一つ。平日は基本的に呑まない。それなりに強いが、いきなり潰れる悪癖があるので気をつけてはいる。
最初から最後までエンドレスビールのビール党。……だったが、赤ワインも大好きになった。レモンをドバドバ入れた自家製ハイボールも好き。

●食(しょく)
食に関する話題を日記に記した際はこのタグをつけている。基本的に自炊をしているため料理をすることが多く、料理自体も好きだが、好きだからと言って得意というわけではないことを日々痛感している。
なるべく副菜を用意したいがなかなかままならなくて難しい。

●身長(しんちょう)
背が低いので、たびたび自虐ネタに使用している。とはいえ自虐ネタに使える程度のコンプレックスなので大して気にしてはいない。ただ生活において結構不便ではある。




た行

●中華料理屋(ちゅうかりょうりや)
月に一、二度通っている中華料理屋。営業時間と同じだけの時間が店内の清掃に費やされており、どこもかしこも磨き抜かれている。よって営業は夜のみ。いつも人で賑わっており、時間帯によっては入れないこともある。
ここには「主」がいる。「主」と書いて「ぬし」と読む。ただ、己が心の中で呼んでいるだけなので誰もそのように呼んではいない。主はいつも店にいて薄めた焼酎を呑みながらおかみさんと話をしている。そして食事を終えた客の皿を下げたり、カウンターを拭いたり、食べ始めようとする客に割り箸をとってやったりする。しかしおかみさんとの会話から察するに店員でもおかみさんの親族でもないらしい。したがって、自分は彼女を「主」と定義しており、この店の魅力の一つと認識している。

Twitter(ついったー)
だいたい毎日つぶやいている。ゆるーい感じが結構好きだ。




な行

●夏(なつ)
一年で一番好きな季節。

●日記録(にきろく)
日々の記録。日記。いつの間にかこのサイトのメインコンテンツになっていた。長年続いている趣味であり日課。たまに何でこんなどうでも良いことをいちいち書き記しているのだろうと我に返ることもある。
ちなみに、WEBにありのままをそのまま公にするのは安全性を損なうという考えから、意図的に時系列を調整したり、思い出話を思い出話と前置きせず書いたり、友人知人との会話についてはプライバシーを考慮・もしくはわかりやすさを優先してして一部抜粋・編集することも多々あり。ご容赦を。物語としてご覧ください。

●日常(にちじょう)
日々の何でもないこと。とりとめのないこと。




は行

●非日常(ひにちじょう)
ライブや旅行、イベントといった、日常と若干かけ離れた特別なもの。およそ月に二回くらいはある。

●平沢進(ひらさわすすむ)
テクノポップバンド「P-MODEL」でデビューしたボーカリストでありギタリストであるミュージシャン。
自分が一番最初に触れたこの人の作品はフォトエッセイ集「SP-2」。まず最初に文章に惹かれ、その後音楽にも興味を持ち、あっという間にのめりこんでしまっていた。
この人のマイノリティに対する接し方にとても好感を抱いている。

公式サイト:NO ROOM




ま行

●町田康(まちだこう)
パンク歌手であり作家。旧芸名は町田町蔵。芥川賞を受賞している。
自分はエッセイから入った口で、文体から作者はじーさんかと思っていた。
大学時代はこの人の詩集を常に鞄の中に忍ばせて読み耽っていた。影響を受けすぎていると自覚している。

INUしか聴いたことのない人は是非、「犬とチャーハンのすきま」を聴いてみて欲しい。
小説は「夫婦茶碗」収録の「人間の屑」が一番好きだ。

公式サイト:OfficialMachidaKouWebSite

●水戸華之介(みとはなのすけ)
ロックバンド「アンジー」のボーカリストであり、現在は主に「水戸華之介&3-10Chain」「華吹雪」、ソロなどで活躍しているミュージシャン。
筋肉少女帯の「青ヒゲの兄弟の店」に歌詞を提供し、ボーカルとしても参加している。この曲をきっかけに水戸さんを知って気付いたら結構なファンになっていた。
水戸華之介&3-10Chainの「生きる」は名曲なので、生きるのがしんどい人は是非。

公式サイト:星暮らしの手帳




ら行

●ライブ(らいぶ)
まさかこんなに通うようになるとは思いもしなかった。

●ライブの感想(らいぶのかんそう)
参戦したライブの感想を記録したもの。あくまでも感想でありレポートでは無いため、ライブの詳細を伝えることはあまり重視されていない。なるべくなら全部書き残したいが書きそびれたものも多く、最近は書き切ってしまったので参戦数に比して書くことは少ない。

●緑茶(りょくちゃ)
この世で一番美味しい飲み物。宇治茶が好き。

●緑茶カウント(りょくちゃかうんと)
ある日興味を抱いてからその日に何杯の緑茶を飲んだかを毎日記録している。かつては茶葉から淹れたもののみをカウントしていたが、現在はティーバッグで淹れたものやペットボトルの緑茶もカウント対象内。日記を書き終わった時点で飲んだ分のみが記録されるため、日記を書いてから就寝までの間にさらに杯を重ねることも少なくないが、その分が翌日のカウントに加えられることは無い。

0杯のときは紅茶か麦茶、ほうじ茶、あるいは酒を摂取しているパターンが多い。




や行

●夢(ゆめ)
夜に見る夢の方。奇怪な夢を見た際にこのタグを使っている。あまりにわけのわからない夢を見ると動揺して、心を落ち着かせるために文章にして整理したくなって実行するのだが、書いたものを読むと「何でこんなわけのわからないもんに心を乱されたのだ…」と思って自分が情けなくなる。